* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
クリスチャン・トゥデイ側はついにそのトップであるダビデ張氏が御出座と相成る模様です(笑)。山谷氏に対して張氏との会談を求めているのですね。詳細は少佐のBlogをご覧下さい。まあ、裏ではイロイロあるのですがここでは書けません。
しかし懲りないと言うか、墓穴を深くしているというか・・・。山谷さんを訴えると息巻いたものの、落としどころを失っているわけで・・・。
で、有田芳生氏が山崎氏の訪朝は統一協会ルートであるとBlogに書かれたことは前にご紹介した。これに対して山崎氏から告訴するとの通告が同氏になされているようです。有田氏は嘘つきであると。
何だか似てる話が彼方此方で・・・。
これも『不都合な真実』なんでしょうか。
アル・ゴア氏の『不都合な真実』。CO2の蓄積による地球温暖化は予想以上に深刻であることが分かる。最近の異常気象もあの映画『ザ・デイ・アフター・トモロウ』にそっくりの様相を呈してきている。ゴア氏は単に政治家としてこのような活動をしているのかと思いきや、大学時代からのある意味で彼の専門なのですね。
共和党とブッシュを皮肉って笑いを取っているが、マジでこの面でもブッシュはヤバイ。京都議定書を批准しないのはアメリカとオーストラリア。そのアメリカは世界のCO2産出量の30%以上を占めている。ここでも独善。実はKFCには環境問題の専門家の兄弟がいるのですが、京都議定どころではなく、水面下で2012年度以降の駆け引きが各国で進んでいるとのこと。特に中国とアメリカの駆け引きは熾烈を極めている。実際中国が目覚めたらこれは大いなる脅威。CO2産出量の権利を商品として売買するマーケットもある位だから、環境問題も結局は金の流れに還元される。この仕組みを考えたのはアメリカ。いかにもアメリカ的なわけ。
結論的に言えば、本質的な解決策は、モラルであるとゴアは主張する。さてさて、そのモラルはどこにあるのでしょう。昔、道徳の時間に聞いたお話:ある村である人にお祝いをしようとなって、各家からワインを集めようとなった。村の広場に空の樽を置いて、そこに集めたわけ。で、それが一杯になって、お祝いに送ったところ、飲んでみてビックリ。何とそれは水でした・・・。イエスのカナでの奇跡を逆回しした不思議。なんでだろ〜。環境問題も同じなのだ。果たしてこの映画は間に合ったのだろうか?
この人面白い。行き場のない票が集まったわけで、どこまでやれるか未知数ですが・・・。それにしても本日の国会の安倍氏の所信演説の内容のなさ。小学校の学級会の優等生の発表みたい。小沢さんも生活維新どうのこうので、攻めていない。だいたい議論が噛み合ってないでしょう。ニッポン丸は糸の切れた凧状態。前にも書いたが周辺国の力学で風の吹くままに・・・。
本日9月以来の耳鼻咽喉科の受診。で、2月25日に入院、26日にオペと相成りました。昔は上唇の内側にメスを入れ、顔の皮をめくったのですが、現在は内視鏡で。というわけで、4日間ほどの入院生活となります。そこでその前に恒例の人間ドッグに入ろうと思っています。この2,3月はまさに車で言えば車検です。NHK『クローズアップ現代』で41歳の世界チャンプを目指すボクサーを紹介していましたが、励まされました。私もマシンを新調しましたから、メタボリック・シンドロームを避けるためにも今一度奮起を!!!・・・と。
Commented by Luke 2007年01月30日(火)09:45ドッグは2月5日と。体は単なるマシンですからね。メンテが必要です。癌になってから「癌の霊よ、出ろーっ!」とかやる人々もいるようですが、癌はDNAの傷によるもの。私にはそんな"信仰"はありません。と言っても、「子供を生む機械」ってのはいただけませんが。
Commented by DJ Jerry Eメール 2007年01月30日(火)12:59残念ながら先日破産してしまったけど、「脳内革命」で一世を風靡した春山茂雄氏が「私は患者に謝る。病気にしちゃって御免ね」と、著書の中で言っている。その通り。これからの医学は治療ではなく予防に力を入れるべきだ。そのためには、人間ドッグに健康保険を適用するべきだ。あれだけ高い保険料を払っているのだから、われわれ国民はもっと安価にドッグを受けてしかるべきだ。病気になってから治すのではなく、ならないように予防する。医療関係者たちの意識改革を強く望む!
Commented by Luke 2007年01月30日(火)21:53予防医学に予算を投入すれば、疾病対処医学の医療費が削減できるかどうか。もしできなければ意味がないわけで、もしできれば医師会は反対するでしょうね。食い扶持が減るわけですから。いずれにしろ難しいでしょう。これも上に書いた環境問題と同じ構図なわけです。
本日の「サンプロ」で再びイランの特集をやっていた。いわく、実はイランの改革の動きを壊したのは、米国であったと。イランの改革派はスイス経由で米国に和解の打診をしたのだが、ブッシュはそれを蹴った。ために、改革派は立場を失い、保守派に取られて、現在のイランの体制ができあがったと報告していた。しかし最近女性の投票率が上がった結果、改革派が議席を回復しているようだ。要するにアメリカはイランが嫌いなだけなのだ。かつてのイランによる米国大使館人質事件の因縁があるわけ。私はかつてイラクに攻め込んだ米国についてこう書いている。
いよいよ米国の対イラク作戦が始まった。裏にはネオコンによる石油利権などをめぐっての陰謀(この単語を嫌うならば、思惑)があろうが、もっと本質的には相互のアイデンティティの否定がある。九三年にハーバードのハンチントン教授が予想したとおり「文明の衝突」の様相を呈しており、これはイエスの「民族は民族に敵対する」という預言の成就でもある。相手に対する生理的な嫌悪感によるので、対話などは決して成立しないし、正当性の理由付けも今回のように若干カルトがかったものとなる。
すでに再選はないブッシュは逆に何でもできる。この小男をほおって置くと、ホントに自分が『レフトビハインド』の主役を演じて、ハルマゲドンを招きかねない。これがキリストに対する信仰によってアル中から立ち直った"ボーンアゲイン・クリスチャン"なのだ。主の御名を貶めたばかりか、世界に対して大きなつまづきを与えてしまった。
ちなみにあの「パワー・フォー・リビング」の内容自体はごく普通の福音トラクトでしたね。しかし私はこういった大資本投入による伝道のあり方には、生理的に嫌悪感を覚える次第。ブッシュの臭いを感じてしまうのだ。前にも書いたが、手渡しの福音を大事にしたい。
某教団某教区の研修会宿所からですが、「手渡しの福音を大事にしたい」という姿勢は、意外とLUKEさんが嫌う組織的教団におていも大多数なのです。
ひとつはホリエモン裁判。結審法廷で涙の検察批判。無罪を訴える。株式総会でも泣いたが、なかなかの役者やの〜。これが有罪にならなかったら、日本の将来は暗い。村上ファンドも同じ。「私の自由勝手さ」と言う同じ臭いを醸す「2ちゃんねる」だのが蔓延すれば、どんどん日本社会の基礎が侵食されるだけ。
ひとつは胎盤剥離のオペで患者を死なせた医師の裁判(前にも書いたが)。彼の逮捕以降、出産を扱う病院がどんどん減っている。遺族は「絶対許さない。厳しい裁きを望む」とのこと。私怨が社会の利益を損なう。私はこの医師に大いに同情する。そしてあえて言おう、こんなことでこの医師が刑事で有罪になるとしたら、診療せざるにしかず。結局首を絞めるのは患者自身。軽率な誤診事例とはまったく違うのだ!
ムキになる対象と時を誤っているのだ。ちなみに藤田東吾氏の訴えでついにAPAの偽装が発覚。彼も告発者としてさんざんに傷を受けたが、彼は正しいのだ。こういった人物を別件で罰する司法は大丈夫だろうか。罰する対象と時を誤っているのだ。
しかし司法も立法も行政も結局は国民を写す鏡。国家は国民を超えることは絶対できない。あの『国家の品格』の藤原氏が、「日本の最大の敵は政治家でも官僚でもなく、国民自身である」と言っていたが、けだし明言。国民は自らの決断と撒いた物を刈り取る。これが法則。ニッポンは刈り取りの時期に来ているのでしょう。ついでにニッポンンキリスト教も。牧師は信徒を写す鏡ですから・・・。
確かドラマ『北の国から』にこのタイトルがあった。時代に流されず文明を拒否して黙々と生きる黒板五郎を描いていたのだが、最近、私もひしひしと感じる次第。
昨日の会談に同席した際、録音をしたのだが、山谷さんはiPod、その他の先生たちはICレコーダー。で、私だけテープ!?シャカシャカシャカ・・・と私の前だけが鳴っているのだ。
一応言い訳しておくと、ICレコーダーも一応持ってはおります、が、なぜか不安なのだ。ほんとに録音されているの?と。しかしテープは回っているのが見える!あの名作『20世紀少年』の中に「今時、テープ!?」と言う台詞があったが、ここにもひとり時代について行けないおじさんが・・・。
ちなにみごく最近までフロッピーを使っていたのだが、ある人にメモリスティックを使わないんですかと問われ、ようやく512Mのスティックを買った次第。こんなものに512Mも!?いや、最近では2Gモノもあります。FAXを送ろうとして、紙が出てきたのを見て、「遅れませ〜ん」と言ったおばちゃんの古典的ネタがあるが、人のことを笑えなくなっているわけ。
パソコンがまだマイコンと言われていた時代に、8ビットのZ-80で64キロバイトのメモリ空間で機械語やアセンブラでプログラムを書いていた時代が実に恋しいのだ。MS-DOSに移るのも抵抗したし、Windows95に至っては97年に導入。しかし時代に逆らうのは若くないとできないもののようだ。今Vistaに合わせて、マルチコアのパソコンをひとつ作っております。
さあて、本日400名分の成績報告書を提出しました。これでしばらくフリー。いや、冬眠生活と言うべきか。こんな1年のサイクルがもう20年数年続いている。いや、学生時代からすると30年近くだ。私は何だか一生浪人生活しているような感じだ。
行って参りました。まあ、学生さんでして、気色張る場面もありまして、スリルがありましたが(苦笑)。詳細は少佐が報告されると思いますが、私の専門から判断しますと、ティピカルですね。自分が相対化されていません。
諸々の事実関係は山谷少佐が質問され、私的にはいくつか石を投げて反応を拝見しました。最後にクリスチャン・トゥデイの財務諸表と税務申告書の提出を求めましたが、彼らの社訓「しかりはしかり、否は否」とややほど遠い応答が・・・。と言うわけで、今後の対応が必要でありましょう。
それと松沢牧師の件もディープな裏があるようですね。いずれ再び記事になるでしょう。
再建主義のBBSではまたもや「律法は廃棄されたか」の議論が再燃しているようですね。例によって富井氏はこう言われます:
ガラテヤやヘブルなどで、パウロが「律法は廃棄された」というような表現があるのは、動物犠牲などの「影」がキリストという「本体」に変わったということを表現したものです。・・・
旧約時代に特定民族(ユダヤ)に与えられた律法は、新約時代に全民族に与えられたのです。・・・
それゆえ、民族的な戒めは、超民族的な戒めに代わりました。・・・
律法の一点一画たりとも廃棄されておらず、それゆえ、律法を研究して、それらを我々現代の日本社会に適用することが必要です。
つまり律法の本体であるキリストが来られて律法を成就され、その律法は超民族的にされたと言うわけです。つまり適用範囲を広げたわけで、これがメルキゼデク系祭司制度の律法であると。・・・かすっているのですね。 なぜなら すなわち さらにすぐれた希望とは何でしょうか。 と言う主イエスのことばが沁みるわけです。 行ってらっしゃいませ。
キリストは律法の本体、そのとおりです。キリストは律法を廃棄するために来たのではなく、むしろ成就された。そのとおりです。そのキリストが今私たちの内に住まわれ、私たちのいのちとなって生きてくださる。だから石の律法は不要になったのです!私たちの内に働くいのちの御霊の法則を信仰によって生きるとき、私たちは石の律法の基準も自動的に満たすのです。だからそれでは、わたしたちは信仰によって、律法を無にするのか。決してそうではない。むしろ、律法を確立するのです。
肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたちの内に、律法の要求が満たされるためでした。
一方では、以前の掟が、その弱く無益なために廃止されました。律法は何事も全うしなかったのです。他方で、さらにすぐれた希望が導き入れられました。私たちはこれによって神に近づくのです。
神学論争の本質は、実はきわめて心理学的なもの。認知と認識のフレームの違いなのですね。一度色眼鏡をかけてしまうと、そのフィルターを通してしか見る事ができなくなります。しかも神学者は立派な方が多いのでしょうが、残念ながらその人間の認識の限界を知らない。それゆえに<カルヴァンvsアルミニウス>と言ったナンセンスな議論に落ちて、互いに異端だカルトだとレッテルを貼るわけです。この世界、実にご苦労様なことです。こう言う時には野の花を見よ、空の鳥を見よ
で、今晩はクリスチャン・トゥデイと山谷少佐の会見の証人として出て参ります。私も2,3突っ込んでみようと思っていますが。
お祈りしております。
天理カナン教会のSalt氏の音声メッセージのアーカイブができました。いずれも私とは違った味わいがあります。こちらをどうぞ。
・salt of the earth:messages (mp3)
同学に留学中のDJ Jerry氏が面白いレポートしている。ニュース報道に関するレクチャーだったそうだ。ちょっと引用させていただくと
女性プロデューサが????な発言をした。曰く「一番いいのはレポーターが殺人現場にいて、人を殺した直後の犯人にインタビューすること」で、「一番悪いのは深夜11時に誰もいない裁判所の前からレポートすること」なのだそうだ。
(中略)
これでいいのかなあ?誰も止めようとしなかったけど、それってあり?マスコミって事件が起きるのを待っていて、起きたらそれを報道する。それじゃ、病気になるのを待って、発病してからようやく重たい腰を上げる医者と同じジャン。それでいいの?防止しなくていいの?
ニュースと娯楽の境界線が曖昧だよ〜。殺人さえも見世物になっている。先週の授業の続きで、昨日はそのテレビ局のニュース番組放送現場の見学だったんだけど、ここはハリウッドかい?と疑いたくなるくらい煌びやかでエンターテイメントだった。ニュースの題材は言うまでも無く不幸な事件事故が中心。当事者にしてみれば人生最大の悲しみ、苦しみ、絶望、衝撃、痛みなわけで、それを綺麗に着飾ったお姉さま、オジサマに逐一公表されてしまう。というか、公にする必要があるのだろうか?ニュース報道の役割って何なの?
件の女性プロデューサーの頭の中には、もしかしたら「いかにして殺人事件を面白く伝えるか」があるのかも知れないが、「面白い殺人」なんてあるわけねえだろ!!!!!!!!!!!とDJ Jerryは強く言いたい。ちょっと拡大解釈しすぎかも知れないが、戦争報道も「面白く」なんて考えてやしないだろうなあ〜?
これを読んで、いかにもアメリカと納得した次第。要するにすべてをショウにしているのだ。根底にはもちろん金がある。政治も、経済も、戦争も、はては信仰まで・・・。
アメリカの表と裏の二重構造はすでに明らかであるが、ここには人の肉を心地よくくすぐる巧妙な仕掛けが存在し、その流れがある方向に向く時、アフガン・イラク戦争だろうが、やれてしまう国なのだ。そして今、ペルシャ湾には3隻の空母が配備されている。その銃口はイラン。結局のこと、イラクに侵攻したものの、その結果はシーア派を勢いづかせ、同派のイランと結びつける形になってしまった。
で、今度はイラン。日曜日に「サンプロ」でイランのレポートをしていたが、ブッシュの語る<悪の枢軸国=イラン>像とはまったく違うとプロデューサーが報告していた。同国の改革派ですら、アメリカによる"援助"を嫌っているのだ。またもや2万人の増派をするブッシュは支持率28%にあえいでおり、教書演説も冴えなかったようだが、この小男は追い詰められるとかえってトンデモないことをしでかすかもしれない。
>「一番いいのはレポーターが殺人現場にいて、人を殺した直後の犯人にインタビューすること」
その昔、豊田商事事件の際永野会長が報道陣の目の前で刺殺されたり、
オウム事件の際にも幹部の村井氏が報道陣の目の前で同じく刺殺されましたね。
アメリカだったらインタヴューするんですね!
ガッツと言うかナントモはやです。
不二家のお菓子に蛾の成虫が入っていたとか。クレームを入れたら、「その蛾は食べても無害です」と回答があったようだ。実に"名回答"ではある。
しかし思い出してみると、私が子供時代にはチョコレートに虫が食った穴があいてることはよくあったなあ。それでも当時チョコは高級だったから、そのまま食していたが。多分蛾の幼虫も食っていたかも。
それに、おそらく発ガン性のある人口甘味料や着色料のたっぷり入った毒々しいほどに黄色いジュースの粉の袋に、これまた汚い指をしゃぶってつばをつけて突っ込んで、粉のついた指を舐めたもの。さらには舌を突っ込んで舐めたりとか。舌が黄色になるのを喜んだりしてね。よくここまで生き延びて来れたもの。
ちなみに食糧不足になった時には、昆虫が貴重なタンパク源になるようだから、不二家はその先取りをしたのでしょう。でも、さすがの私も蛾の成虫は食いたくないが・・・。さて、これから昼飯です。皆さんも時代の先端を行かせられないように、虫が入っていないかよく確認しましょう。
午前11時から筋トレマシンの組み立て。なかなか複雑でジグソーパズルの如し。で、頭をひねりつつ、組んではばらしての繰り返しで、半日がかりでベイシックな部分が完成。あとオプションがあるのだが、これはまた後日。一応スタンダードなトレーニングができる。
途中、昼を食べつつ何気に「徹子の部屋」を観ると、あのフォーリーブスが出ているではないか。数年前に再結成したらしいが、北公次は60歳を目前にして、バク転ができると。「マグマ大使」の江木俊夫は体重を10キロ落としたとか。ダンスはやや重たそうだが、けっこう励まされる。と言うわけで、ややモチベーションを高めることができた。
ちなみに昔入れ込んでいた頃のベストは、
・Hight 176cm
・Weight 65Kg
・Chest 110cm
・Waist 78cm
・Hip 95cm
・体脂肪率14%
だったのだ。腹筋もそこそこだった・・・。が、メンテをやや怠けた最近は・・・ヒ・ミ・ツ。それでも風呂上りに鏡を見ても、いわゆるオジサンではないな、と言い訳しているわけで・・・。
あの頃のワークアウトした後のけだるい疲労感の混じった爽快感と翌日の筋肉の痛みの快感を再度、と言うわけです。ダルダルになまってしまって、「にっちもさっちもどうにもブルドック」となる前に何とか手当てをと思うわけ。何事も"No Pain, No Gain"なわけで、さてさて。
淳子ちゃんの復帰はあるのかな?
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/
いいですねぇ〜、鍛えてますねぇ〜。僕は走ってます。ゆっくりとマイペースで。活性酸素にやられないように、スカベンジャーをタップリ摂りながら。たまにダッシュもします。目標は、60歳で400メートル60秒。その向こうには、100歳で富士山登頂が控えてますから。
Commented by Luke 2007年01月24日(水)09:07いやあ、昨日の作業で早速腰の筋肉が張ってしまいました。100歳で富士登山、目標を持つことはイイですね^^
ニッポンキリスト教の有名牧師の"不良"的生き死に方。だんなをばらしたセレブ奥様のブランド的生き殺し方。そしてダイエットに効く納豆を報じた真実捏造を報道するテレビ!?これで納豆の売り上げが倍倍ゲームだったそうだが、増産体制を取った業者は途方にくれているようだ。ヤラセの代償はあまりにも大きい。(まあ、納豆を食いすぎても害はないわけだが・・・)
それにしても、納豆でダイエット?あのね、ダイエットを実際に経験すれば分かります。食べて痩せるとか、簡単にスリムボディを手に入れるとか。ウソです!脂肪は9Cal/gですから、1g減らすには9Calの消費が必要なのです。要は入るカロリーと消費カロリーのバランス。要するに財布と同じく赤字にすれば体重は減るのです!そしてポイントは筋肉を落とさないこと。脳以外に大量のエネルギーを消費するのは筋肉ですから。こうやって理屈で考えれば、納豆がダイエットに有効などとは決して思えないのですがね・・・。
ニッポンキリスト教も同じ。アメリカ辺りから来る油注ぎの器だとか、立派な先生の教えだとか、そんなものに飛び付くことがそもそもおかしい。ああすればリバイバルが起こるとか、こうすれば教勢が拡大するとか。ウソです。聖霊派あたりのイメージするリバイバルなどはまっかなヤラセでしょう。
健やかな信仰生活は、日ごろの管理です。何をどう食べるか。私たちは御言葉をひたすら食べること。霊的には油で大いに太りましょう^^そして当たり前の生活を、当たり前に淡々と送ること。主は言われた
神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。
メッセージでも言ったが、今後この業界、様々の教えの風が吹きまくり、ヤラセが蔓延り、わけの分からない事件が起きてくる。普通さ、素朴さ、当たり前さを喪失した代償として。ビョウキが"当たり前"になってしまう倒錯現象が当たり前になってしまうだろう。前から何度も紹介してる『カッコーの巣の上で』のように。
Commented by kenji 2007年01月22日(月)14:18テレビ局、業界、大豆相場の関係者の大掛かりな利権が絡んでいると思います。以前、大豆穀物相場が一時ストップ高、納豆の価格高騰など市場に影響がありました。公取法、証券取引法等に違反する可能性もあり長く「糸を引き」そうな「臭い」事件です。
Commented by Luke 2007年01月22日(月)20:46ほお、これはディープなトピックですね。みのもんたなんかも相当に怪しいと私的には思っておりますが(笑)
で、本日筋トレマシーンが届きました。これから組み立てです。もっとも筋トレは無酸素運動なので、脂肪は減らないのですが・・・。
筋トレマシンの広告には筋肉量が増加すれば脂質代謝があがって脂肪が現象するという情報もありますがいかがでしょうか?
Commented by kenji 2007年01月22日(月)22:58ニュースをみると当局は放送法違反の疑いでテレビ局を「行政指導」するようです。家宅捜索すればいろいろ出てきそうなんですが。そこまではしないような感じ。甘いなあ〜
Commented by ジョナサン 2007年01月23日(火)02:29> meekさん
筋トレを始めた当初は、まず腕周りなどが太くなって、ちょっと焦りました。しかし、副作用的に(?)脂肪も確実に減って、やがて体重も減りました。
>ジョナサンさん
やっぱり効果ありますか。レスをありがとうございます。
>ヤラセが蔓延り、わけの分からない事件が起きてくる。
>普通さ、素朴さ、当たり前さを喪失した代償として。
>ビョウキが"当たり前"になってしまう倒錯現象が当たり前になってしまうだろう。
まったくLuke先生の言われるとおりだと思いました。
わたしも、及ばずながら「普通さ、素朴さ、当たり前さが何より」と考えてきたひとりですが、数年前にヤラセでコテンパンに遊ばれた経験があります。その人はcharismaticの牧師でした。よく聖霊について語っている人がそういうfakeを使って最後まで嘘をつき通すのを見て、ほとほとニッポン・キリスト教が嫌になりました。でももっと印象的だったのは、彼が他人のfakeに決して我慢しないことです。聖霊やイエスの御名の下でfakeを重ねる点で既に恐るべき倒錯ですが、自分でfakeを重ねながら、他人のfakeに粘着する点で、倒錯の二乗だと思いました。ニッポン・キリスト教の倒錯現象は、もう何年も前に始まっているのではないでしょうか。
もっとも、同性愛を批判しながら男娼を買っていたTed Haggardや、その大先輩で秘書と淫行していたJim Bakkerなどなど数多の例を考えれば、ニッポンキリスト教というより、charismaticの国境を越えた本質的な精神病理というべきかもしれません。
正義と遺恨が睦び合えば
嘘つきどもを責める嘘つきと
聖霊仮面をかぶった般若が舞う
自分を守るなと語りつつ
しっかり自分を守ります
これぞ霊のアウフヘーベン
嗚呼麗しきは“御霊”の臨在
嗚呼素晴らしきは“異言と癒し”
あな恐ろしきは心の闇
虚偽と戦うは人の務めか
偽善を暴くは神の責任か
芳醇な腐臭に心は安まず