最近の日記

Y遺伝子のゆくへ

とりあえずひと安心というところでしょうか。先に日本人がユダヤの血を引いているとする再建主義の富井さんの説を紹介しましたら、沖縄のある方から「自分はレビ系の祭司の血統です」との情報をいただきました。実際に祭儀も行っていたそうですが、私のメッセージの中で、レビ系の石の律法による祭司制度は廃止され、メルキゼデク系のいのちの祭司制度に移ったことを知り(→こちら)、解放されたと証して下さいました。そうなんですね、大切なことは肉の系統ではなく、アダム系からキリスト系への転換なのです!

割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。

 * * *

アップロードファイル 12KB前にご紹介したUCLA留学中のDJ Jerry氏のLAレポートがけっこうイケています。9月2日のオンエア・ザ・ネットではサンモニカ・ショッピング・プロムナードのストリート・ミュージシャンのインタビューでしたが、このアーチストのサイトへ行ったら音楽がなかなかイイ!Erik Scott Smithと、名前からしていかにもLAはサンタモニカの風って感じ(TN出身だそうですが)。よかったら聴いてみてください^^Here we go!!!

Commented by Luke 2006年09月06日(水)21:19

イスラエルの周辺情勢について田中レポが届きました。

・イランとイスラエルを戦争させる
http://tanakanews.com/g0906mideast.htm

理系と文系の違い

今、日本史をずっと学び直している。特に古代史と戦争の前後。日本古来の「神」はクリスチャンの神とは全く違うわけだが、礼拝対象として問題が起きてくる。アマテラスとはいったい何者か?卑弥呼との関係は?また一説によると現人神崇拝の国家神道はキリスト教国家のマネをしたとも言われています。

そこで『日本書紀』や『古事記』を学ぼうと言うわけだが、理系バカの私たちにとって文系学問の難点に突き当たっている。それは歴史は必ずそれを書く人の歴史観あるいはフィルターを経ていることだ。征服した者が征服された者の不義性と自分の正当性を記録するわけ。そこで歴史を知るには第一次の史料に当たる必要が生じるわけだが、今さら『日本書紀』や『古事記』をそのまま読んでいる時間もないし、そもそもそれらが当時の資料を編纂したものらしい。また戦争前後の全記録文書を括るわけにもいかない。これが実に困るのだ。

その点理系の学問は、たとえば相対性理論を学ぶにしても、アインシュタインの原著論文を読む必要はない(科学史の専門家でもない限り)。教科書なりでそのアイディアあるいは仮定を理解したら、後は自分で数式をいじくり回せば、アインシュタインの頭脳で行われれたことを追体験できる。教科書は出来不出来はあっても、決して違う結論を導くことはない。

しかし歴史は違う。書く人のフィルター次第で結論は正反対になり得るわけ。かくして誰を信じて良いか分からなくなってしまう。いわゆる山川出版などの教科書にはあまりイイ思い出がないし・・・。と言うわけで自分が読んでいる本がどんなフィルターを介して書かれた物かをよくよく吟味しつつの学び直しとなって、悪戦苦闘しているわけです。もっと言えば、わが理系オツムの再構築。いやあ、本音のところ、文系の人たちはよくこんな曖昧模糊とした不安かつ茫漠たる作業をやり続けることができるものと感心する次第。

 * * *

明日はいよいよ万系一世男系男子天皇制(Y遺伝子)の維持ができるかどうか。何となく男児誕生のような気もするのだが・・・。(それにしてもいったいこのY遺伝子は誰をルーツとするものなのか・・・?アマテラスは女だし・・・?)

Commented by Luke 2006年09月06日(水)09:10

やりましたね、男子でした!私の内側で喜びがあるのですが、不思議なものです。私たちに対して主イエスと良心を否むことを強制しない限り、天皇の存在は問題ないと、極私的には考えています。一部のクリスチャンは「天皇を排せ」と主張される向きもあるようですが。私は祝福したいと感じます。

「イエスが主!」−ここをゆずらない限り、天皇であれ、ローマ皇帝であれ、エリザベス女王であれ、毛沢東であれ、スターリンであれ、私たちの証を保つことはできるのです。

Commented by 赤子 2006年09月06日(水)09:56

Lukuさんに同感です。(テモテT2:1)に「まず初めに、このことを勧めます。すべての人の爲に、また王とすべての高い地位にある人たちの爲に願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。」とありますし、(使徒4:19)に「神に聞き従うより、あなたがたに聞き従うほうが、神の前に正しいかどうか、判断してください。」とありますから。権力が悪用されクリスチャンとして生きづらくなるようなことがあっても、「私たちの中で誰一人として、自分の爲に生きているものはなく、また自分の爲に死ぬものもありません。もし、生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主の爲に死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。」その時、その時の適切なみことばに生きることが出来ればと私自身願っています。「赤子に等しきか弱き我は、ただ主にすがりていのちに歩まん。一足、一足、主にすがりて絶えず絶えず我は進まん。」(A.B.Simpson)

Commented by Luke 2006年09月06日(水)11:12

「男のお子様は元気よくオギャーとおっしゃっておられました・・・」という産科医師のお言葉は大変に名言であるものと存じます^^

(それにしても、やけに「お」のつくお言葉があちこちでお聞こえになっておりますねぇ。これも言霊のなせるわざでございましょうか。)

Commented by ひろこ 2006年09月06日(水)13:08

私も男と思っていたが、よかったですねとつぶやいた。帝王切開のとき思い出しながら。
皇室の話はついついテレビでも週刊誌でもパラパラとみてしまう。今では主がすべてに一番とおもうようにかえられた。 

Commented by kamekame 2006年09月06日(水)21:09

>一部のクリスチャンは「天皇を排せ」と主張される向きもあるようですが。

先日ブログででてきた美濃ミッションの人たちがその急先鋒のようですね。

Commented by kenji 2006年09月06日(水)21:11

提灯行列はしないのですかね^^
雅子様はホッとされたでしょうね。一番の重圧はお世継ぎ問題でしたから。雅子様も精々海外親善のご公務に勤しまれんことを願います。

Commented by 夢見 2006年09月07日(木)07:58

親王誕生との事、やはり心底望まれていた結果になりましたね。
私自身にとっては天皇家も、英国王室も同じ(共に「すべての人の爲に、また王とすべての高い地位にある人たちの爲に願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい」の対象範囲という意味で)なのですが、天皇家に関しては男系による万世一系の家系である事に日本伝統文化の一部としてその存在意義があるのではと思っています。 だから、女性天皇は前例があるから仕方なくても、皇室女性に対する男子出産のプレッシャーを除くための女系論は本末転倒で可笑しいなと思っていました。 スケールは違いますが、例えば歌舞伎役者の家ならばやっぱりお嫁さんは男の子を産むのが役目です。 市川染五郎を娘が襲名するわけにはいかないから、それが伝統だからです。雅子様は確かに可哀想な時期もありましたが、これからは御得意の国際親善で元キャリア組の才を生かしていただけるのではないでしょうか。 

温泉の効能♪

本日は大学。成績発表日で、学生の問い合わせに対応するため。ちなみに講義は20日過ぎからなのだ^^

で、うれしいニュースが^^。温泉の効能についての日本温泉学会での報告

これから起きて来ること

面白いですね。ベニー・ヒンが『君が代』を歌わせたかと思うと、再建主義では、何とか神社が聖地であり、天照はイエスであると・・・。ここにもストイケイアと日本人の集合的無意識との共鳴があるようで、こういった同期性をユングはシンクロニシティと呼んだわけです。下でリンクした霊的病理の論考で「柏手を打つクリスチャンが現れるかも」と書いたが、思いのほか早く起こるかもしれない。

あのヒン様の聖会にいた1万人は、過ちを認めて悔い改めない限り、良心に汚れを受けました。私は預言者ではありませんが、精神病理の学徒です。これから何が起きるかを語ることは容易です:まず彼らは自分を諌める者を排除します。次に自分の正当化を試みます。すでに現場にいた村上某牧師はそれをしています。そのひとつに下の再建主義の主張が用いられるかもしれません。自分たちは『君が代』でを賛美していると。

こうして偽りの上塗りをすることを精神病理の用語で強迫反復と言います。たとえば、サマリヤの女のように男に裏切られることを何度も繰り返す病理です。こうして今回のメッセージで触れましたが、箴言25章の御言葉が成就するでしょう:

銀から不純物を除け。そうすれば細工人は器を作ることができる。
泉が踏み汚され、水源が荒らされる。神に従う人が神に逆らう者の前によろめく。
侵略されて城壁の滅びた町。自分の霊を制しえない人。

Commented by ICHIRO 2006年09月05日(火)11:33

ヨイショするするわけではないですが、
Lukeさんの言っていること、本当にそうなってますね。
私も「君が代」歌わされそうになったら、
こう歌っちゃいます:

 イエスの代は
 千代に八千代に
 さざれ石の
 いわおとなりて
 こけのむすまで

Commented by ひろこ 2006年09月05日(火)16:50

 君が代はの「君とは」イエス・キリストと思い歌っていました。

Commented by kenji 2006年09月06日(水)08:14

会社では仕事始めに君が代と社歌を歌いますが、私は君が代だけは歌いません。そんな変人は私だけです。

日本への預言?

外には虫の音が・・・。もう、秋ですね。やや感傷的。やっぱり、日本人でよかった^^

さて、再建主義の富井氏の掲示板に面白いものがありました。ここにあるK夫妻が実は私の知人でもあるのです。富井氏は内容は関知しないとのことですが、皆さんの内にある塗り油は何と言っておられます?

今後この手のミームの変異型としての"預言"が様々に語られることでしょう。(参考:天照がイエスだと似たようなことを主張する人々はけっこいるのですね。たとえばキリスト公会など。ちなみに私の論考を再掲載します→ポピュリズムと民族主義

--以下引用--
1996年6月9日 KM姉の誕生日(39才)に真名井神社の岩清水の前で主がお語りくださるとのことから、KM姉、H先生、K夫婦、HA氏が同行し、M姉を通して主が語られる。
... 続きを読む

Commented by kenji 2006年09月04日(月)21:10

いよいよ天照も世界進出ですか?
それでBHは君が代を賛美したんですね。
フム〜なるほど繋がるわけですね^^

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年09月04日(月)21:56

私もびっくりしました。内容は関知しないでも、あえて掲載するわけですから、思い入れがあるのでしょう。しかし、彼はダ・ヴィンチ・コードについてこう言っているのです−

聖書をいじる人間は呪われる。

「私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。また、この預言の書のことばを少しでも取り除く者があれば、神は、この書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。」(黙示録22・18-19)

それに携わったすべての人間が呪われる。
・・・
なぜだろう?

もし福音書や現在の完成された聖書に欠陥があり、つけたしや、削除があったとしたら、2000年の間、神はそのご自分の御民に対してウソをついてきたということを意味するからだ。

新しく「ユダの福音書」なるものが発見されたとかいう話も同じである。

最近になって新しい啓示の書物が現れたとすれば、神はなぜそれを御民に対して2000年間も隠してきたのか。また、そこに書いてあることが現聖書と矛盾するならば、なぜ神はいままで我々にウソをついてきたのか、という問題が生じる。

ポスト小泉政治のゆくへ

NHKスペシャルでポスト小泉政権300日を観たが、一言、先が見えない。総裁は間違いなく安倍さんがなるのだろう。が、今日の日経でも指摘していたが、ポスト小泉の政治モデルが見当がつかない。ただ靖国参拝を4月にすませながら、「したか、しないかは答えない」とする安倍さんに一抹の懸念を覚える。この人、若いがかなり日本人の病理的集合的無意識を有しているようだ。

以前今後の方向はポピュリズムと民族主義であることを指摘したが、小泉さんは前者を巧妙に演出した。安倍さんはどうも後者の路線に乗りそうな予感がするが、いかがなものだろうか。私的には小沢さんに来年の参院選を踏ん張ってもらいたいと願っているが。日本人の大衆としての価値観や人気が大挙してある一定の方向へと傾くことは実に怖いのだ。しかし時代の霊は確実に日本人の病理的集合的無意識に対して働き掛け一つの方向を志向しているように感じる。

すでに指摘したとおり、商売で曇ったクリスチャン・メディアの「目」は当てにならないし、そこから提供される「情報」も相当に偏向している。今日、ひとりひとりが御言葉に立ち、内なる塗り油にとどまる必要が、以前にも増してある。

Commented by ひろこ 2006年09月04日(月)09:52

 今の政治の動きに対して、友との語らいの中でも心配しているものだが、このような動きを前回の選挙で国民は選んだわけである。一人ひとりが世の動きに関心を持つことが必要であり、どうしても賛成できないことには、反対だと意思表示することなのだけれど、なにがあろうか。 結論として国を動かしておられるかたがたが国民のこと真にかんがえてくれるよう、主に祈りましょうでおわった。

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年09月04日(月)11:55

あの宮内氏は安倍氏についてルークさんと同じ方向の評価ですね。一筋縄でいかない人物と。またこれからの流れを国家的アイデンティティの問題として論じておられます。面白いです。
http://blog.goo.ne.jp/ezekiel2000/

現代の使徒・預言者による宗教改革

午前中はプールとサウナ。午後は映画コリン・ファレル&ジェイミー・フォックスの『マイアミ・バイス』。しかし評するまでもなかった。

 * * *

以前ここでも紹介しましたが、現在ピーター・ワーグナーなどが進めている現代の宗教改革のアウトラインを再掲載しておきます。これは救世軍の山谷さんがまとめられたものをさらにまとめたものです(ついでに紹介しますと少佐のBlogの9月2日の記事は実にイイ^^安倍さんにマジ読ませたい・・・):
---
・回復された使徒の肉体において、キリストがすでに再臨している。

・携挙とは、キリストによる王国嘉納の際の喜びと興奮であって、キリスト者が文字通り空中に引き上げられるわけではない。

・ローマ8:19に記されている「神の子たちの顕現」とは、回復された使徒を指している。
... 続きを読む

Commented by Luke 2006年09月02日(土)22:09

ちなみにこれが99年当時の私の予測です:
http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing6.html

Commented by kamekame 2006年09月03日(日)01:39

「かわいい国」い〜ですね。笑えますし、心がほっとしました。

「ワクチン」これもいいですね。ここのサイトにくれば予防摂取が受けれるんですね。

美濃ミッションの主張にはちょっと極端かなと感じていたんですが、戦時中にミームにかからず信仰の戦いを戦えた少数派の貴重な人々として大切にするべきなんですね。

Commented by Luke 2006年09月03日(日)07:38

美濃ミッションの石黒イサクさんのMLを取っていますが、確かにやや過激なところがありますが、彼らの傷による過敏さによるのでしょう。彼らの経た経験を見るとさもありなんです。特に同じ信仰を持つと称する人々からの迫害は世からのものよりもきつかったようです。

それと予防接種はあくまでも御言葉です。このサイトももしかするといつの日か閉鎖を余儀なくされる事態もあり得るでしょう。

国の平成16年度貸借対照表

詳細はこちらを。

 借方    貸方
... 続きを読む

ハンカチ・プリンス

あの甲子園のプリンスのおかげでブルーのハンカチにプレミアがついているとか。昔オランダでバブルが起きた時、チューリップの球根が暴騰したが、同じこと。単なるハンカチがミームに感染するとゴールドに見えてしまうわけ。どんな優秀なエコノミストでも予測できなかったでしょう。

実は人はこのように「騙されること」を求めているのです。恋愛をはじめとして、マジックや、映画、政治、そして宗教に至るまで、騙し騙され・・・。それは夢を見ること。徹底した現実を突きつけられるだけでは、人は生きてはいけないのですね。それにしてもこのプリンスの汗の拭き方は女性がパフを使うようなしぐさで何とも・・・ではある^^

Commented by ICHIRO 2006年09月02日(土)13:14

昔は黄色いハンカチだったような、、、。
おじさん族は世の流れについてくのが必死(汗

Commented by Luke 2006年09月02日(土)14:20

おじさんにはこれがフィット?
(私のカラオケのレパートリーのひとつですが、曲もイイですが、名セリフです。)

夢芝居@小椋佳(http://www.gfe.co.jp/ogla/index.html
恋のからくり夢芝居/台詞ひとつ忘れもしない
誰のすじがき花舞台/行く先の影は見えない
男と女あやつりつられ/細い絆の糸引きひかれ
稽古不足を幕は待たない/恋はいつでも初舞台

恋は怪しい夢芝居/たぎる思いおさえられない
化粧衣装の花舞台/かい間見る素顔かわいい
男と女あやつりつられ/心の鏡のぞきのぞかれ
こなしきれない涙と笑い/恋はいつでも初舞台

男と女あやつりつられ/対のあげはの誘いさそわれ
心はらはら舞う夢芝居/恋はいつでも初舞台

・・・で、これから映画で騙されてきます。

風のゆくへ

かつて原告団千人で闘ったある裁判の弁護団を引き受けて下さって以来のお付き合いのある某事務所のニュースレターが届いた。前にも書いたが共産党系の事務所なのだ(実際問題として弁護士を頼むならば共産党系ですよ^^)。

昨今の日本のミームあるいは言霊の動きについて、いくつかポイントを指摘していた。

1)憲法改正:安倍さんが総裁選に正式に立候補したが、彼の中心的政策。私は憲法9条のような形がい化した条文は改正すべきと思うが(自衛隊を自衛軍として認めるべきと思う)、それでも慎重な姿勢が必要。
2)教育基本法改正:これも人為的な「愛国心」などアブナイ点がありそう。
3)共謀罪:相談して相槌を打っただけで犯罪成立!?これもアブナイ。

と言うわけで、私はクリスチャンであるが、共産党のある意味で一貫した姿勢は評価している次第。個人的にはニッポンキリスト教徒などより、よほど誠実であり信頼できる。無神論的・科学的・社会主義的・唯物論的・進化論的・共産主義も、実は、信仰の一種なのだ。実際、かつての戦争の時どちらの信仰が純粋であったかは歴史が証明している。ただし政権を委ねることには不安があるが・・・。

すでに指摘している通り、どうも日本の風が何となく生臭い方向へと吹き始めていることは、彼らの問題意識の上でも確かなようだ。

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年09月02日(土)10:14

安倍さんはキレイすぎますね。人気バブルがさっと消えてしまうような予感が。これもミームのなせるわざですか?

Commented by kenji 2006年09月02日(土)17:42

全てお膳立によって首班が選ばれる、実につまらん国になってしまった。中国や北朝鮮となんらかわりない。そういえば小泉さんはミームの達人でしたね。

夏休みor研修?

公立学校の先生は実に気の毒と思う。税金をもらっているためだろうが、「夏休み」は夏休みではない。「研修期間」なのだ。報告書を出して、図書館で研修、自宅で研修・・・と。何が研修で、何が研修でないか、オンブズマンとかにチェックされるそうだ。

あのね、ただでさえ、ニンゲンという不可解な動物を相手にしているのだから、先生たちもどこかで抜かないと、ビョウキになってしまうもの。現に長期療養休暇を取った教員の約15%が精神疾患による。エリートコースを突き進んできた私の友人の教師も、この数年間うつ病で苦しんでいる。ちなみに牧師のうつ病などの精神疾患もかなり多い。(えっ、元々が変?・・・それは言わない方が^^)
... 続きを読む

Commented by ひろこ 2006年09月01日(金)23:11

 友と語るに、世の動きが戦前にあったような方向にいきそうということや、学校現場が教材調べよりも書類提出(やたらにおおくなったそうだ)に時間をとられ子供たちと遊んであげられなくなったとぼやき、会議で話し合って決めるというよりも上からの指示が強くなり、ものが言えなくなったとなげいていた。

Commented by kenji 2006年09月02日(土)08:56

教師は事務職ではありません。お上への報告書なんか無用では?どうせ上の方々は真剣に読まないでしょうし。誰のために何の目的なのか曖昧なまま、日々書類作成に追われるなんてねえ。
一人一人セクレタリーがつくといいかも。

Commented by Luke 2006年09月02日(土)09:26

確かに現場は大変でしょう。「無意味さ」との闘いですから。かつて中国の労改では、穴を掘っては埋めてをひたすら繰り返すだけの作業をさせられたそうです。人は狂うのですね、無目的・無意味さで。

わが希望の灯^^

本日は仕事。来週からと思っていたので、あやうく穴を空けるところ。御霊の促しでセーフ。で、疲れたので一言だけ−

今エリシャがいたら同じように感じるであろうが(?)、わが希望の灯がついに・・・涙。早く実用化を・・・笑。

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年08月31日(木)22:44

すみませんが、笑ってしまいました。

Commented by ひろこ 2006年09月01日(金)23:19

 背が伸びる薬がほしい。

Commented by kenji 2006年09月02日(土)08:58

キッパがいいデスよ^^

人を動かすもの-ミーム-

ここで紹介されたベニーヒン・ビデオを御覧になって、どうしてこんな人物に酔う人々が多いのかと不思議に思われた方も多いと思います。実は精神病理で「フォリ・ア・ドゥ(folie a deux)」と言う病気があります。直訳すると「二人狂い」。別名「感応精神病」とも言われ、簡単に言えば、ひとりの病気(妄想など)が他の人へと伝染するわけです。「三人狂い」ならば「フォリ・ア・トロア(folie a trois)」と・・・。かくしてこのような妄想などの病理を共有する集団が出来上がるわけです。

この媒介をするのが「ミーム(meme)」と言われるもの。オックスフォードの生物学者リチャード・ドーキンスが80年代に提案した概念で、一言で言えば、「思いの遺伝子」(もちろん物理的な存在ではありません)。ドーキンスによると、心の中の情報単位であり、その複製が他人の心の中にも作られ様々な事件に影響を及ぼしてゆくもの。病気の人たちの間での妄想共有ばかりではなく、カルトでの共同幻想・妄想や、世の中の噂話や流行、世論の形成など、このミームが飛び交うことによってあるひとつの流れが形成されていくわけ。
... 続きを読む

Commented by kenji 2006年08月30日(水)23:17

実は、私は以前BH師のおっかけをやっておりました。
むろん彼の著書、ビデオ、テープの熱心なコレクターでもありましたが、唯一不満だったことは、彼の祈りによって卒倒しなかったことです^^
なぜ彼らは卒倒するのでしょうか?やはり気の力によるものなのでしょうか?

Commented by Luke 2006年08月31日(木)07:00

そうですか。kenjiさまは、多分ミームに感染していなかったのでしょう^^幸いでしたね。

卒倒する理由は、そうですね、集団心理をうまく利用しているのでしょう。ミームを上手にばらまくのですね。人の心は容易に操られるものですから。

Commented by kawa 2006年08月31日(木)10:41

信仰の行いで、何かに成功したか、勝利したかよりは、キリストと友になれたことのほうが、ずっと人生が豊かになった。キリストは合図(「日々の喜び」)をくれて、事の判断基準になってくださり、道になってくれた。

  『誰でも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。 私を信じる者は、聖書が言っているとおりに、心の奥底から、生ける水の川々(キリストの御霊)が流れ出る。』

このことばで群衆にキリスト、反キリストで分裂が起こった。KFCが少数派とよばれようが、キリストからの驚くほどの強い喜びがあったので、KFCに集うことは主の御心でした。狭き門より入れですネ。

Commented by ICHIRO 2006年08月31日(木)21:53

このフォリ・ア・ドゥですか、
キリスト教界の中ではかなり多いと思います。
私の周りでも牧師に傷つけられたとか言って、
被害者集団がすぐにできますし、
あの人、この人のうわさ話がたちまち飛び交いますし、
閉鎖社会であればあるほど、病的になるのではないかと愚考しますが。
前にルークさんが言っておられた、言霊とも関係あるかな?

Commented by Luke 2006年08月31日(木)22:27

おっしゃるとおりです。ウイルスが閉鎖空間で感染するのと同様ですね。ニッポンキリスト教の閉鎖性は言うまでもありません。ビョウキの人を次々に製造していますから。医者が患者のウイルスを拾って被害を受けることもあるのと同じことが起きるわけです。それから「ミーム」は日本的には「言霊」と言っていいかもしれません。

Commented by ひろこ 2006年09月02日(土)10:05

 初めてBH師に連れて行っていただいたときは、あのすばらしい賛美を大勢の方々と「我が魂・・・」と歌う響きに魅せられ、キリストに心引かれたことをおもいだします。
 なんだか違う方向に行っていることが悲しくさびしい。もちろんKFCにこなかったらわからなかった。主の導きに感謝。

Commented by kenji 2006年09月02日(土)17:54

ひろこさま はじめまして^^
BHの唯一の功績は、ニッポンキリスト協会に聖霊がご人格をもたれた方であると大々的に紹介してくれたことだと思います。(彼の著書:「聖霊様おはようございます」)
それで○コーシュも儲けたはずです^^

高専女子学生殺人事件

おそらくこの少年、彼女を独占したかったのではないだろうか。両親は「太陽みたいな子だった」と言っているが、この少年にとっては眩しくて手が届かなかったのだろう、この手段を取る以外には。保護する必要がある。

Commented by Luke 2006年08月30日(水)19:51

あるいは(被害者自身は意識しなくても)彼の全人格を否定する(彼自身がそう感知し得る)言葉または振る舞いがあったのかもしれません。前に町田で同様の事件がありましたが。
http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi?no=1123