最近の日記

「創造科学」とリバイバル音頭

長男が受験準備をしていて、生物で進化論を学んでいる。いろいろ質問をしてくるので、進化論を説明しつつ、同時にそのボロも指摘しているが、さらに同時に似非科学的クリスチャンたちの「創造科学」などもトンデモだから、と予防注射を打っている。こんなものが蔓延るので世のまともなサイエンティストは聖書に先入観を持ってしまうのだ。せめて木村の中立説を確率微分方程式を解いて説明できる位になってから進化論を論駁してほしいと思うのだが。どの分野でも狂信・盲信ほどタチの悪いものはない。

ベニー・ヒンにせよ、「創造科学」にせよ、キリスト教界から何の良いものが出るであろうか。何も出ないのだ、キリスト以外は(いや、これすらも危ういか!?)。出ると思っていることが病気のルーツ。閉鎖社会の共同幻想である。このギョウカイが真に絶望に至るとき、まことのリバイバル(←これ、あまり使いたくない)信仰覚醒が起こるのだろう。それまでブッ飛ばされつつ、床を転がされつつ、金を搾り取られつつ、目一杯「リバイバル音頭」を踊らされるだろう。ご苦労様なことと率直に感じている。

 * * *

それにしても『20世紀少年』は面白い。わが少年時代の場面が彷彿として、何とも言えない郷愁がある。と、同時に、"ともだち"による愛と平和の世界は、みんなニコニコ、清く・正しく・美しく、どうも○○学会や何とか真理教より、ニッポンキリスト教とダブってしまう。クリスチャン天皇をいただいたキリスト教国家ニッポン。相当に気味の悪い世界だ。

Commented by ICHIRO 2006年08月22日(火)09:36

>ブッ飛ばされつつ、床を転がされつつ、金を搾り取られつつ、目一杯「リバイバル音頭」を踊らされる

笑いましたが、やや情けなさが、、、
ヒン様は来年は東京だとか、、、。

Commented by えくれーしあ 2006年08月23日(水)07:24

>に至るとき、まことのリバイバル(←これ、あまり使いたくない)

ワロタ

Saltさんのメッセージ

エンジョイしました。励まされます。人のメッセージを楽しめることは幸いです。後ほどアップしますので、皆さんもエンジョイして下さい。

ポイントは「ただキリストだけ」と言うことですが、現状では実はこれがもっとも欠落している。だからベニー・ニンなどに商売することを許しているわけです。そして下のコメントで救世軍の山谷少佐が指摘されている通り、時代の霊のうねりがここへ来て明らかな方向性を持ってきました。

もし私たち一人ひとりが「ただキリストだけ」と言う姿勢を持てなければ、容易にこの流れに飲み込まれることでしょう。ずっと以前に書きましたが、クリスチャンの「ふるい分け」が起きるでしょう。自分に自信がある人はかえって危ないです。ただキリストにしがみつくのみです。

Salt氏のページ:地の塩

Commented by Luke 2006年08月23日(水)08:18

今回のSalt氏のメッセージの中で紹介された曲の意味を説明して下さっています。
http://sakura.huua.com/cgi-bin/diary04/cdiary.cgi?room=ikemoto7

神道は日本固有の文化?

今朝のウェークアップにてある若い女性が神道は宗教ではなく日本古来の文化であるから、政教分離の原則から神道だけは外して、靖国神社に戦没者を祀り、国家が保護すべきだと主張していた。対して江川紹子氏が「じゃあ、クリスチャンたちはどうなるの?」と反論していたが、「こんな若い女性がこんな主張するの?」とビックリした。

はたして神道は宗教ではなく、日本固有の文化なのでしょうか?宗教と文化の違いって?でもこれがニッポンの霊的事柄に対する姿勢の実態なのだと改めて確認した次第。

問題の本質は無宗教の施設を別に設けて戦没者を祀ることではなく、死者をどうとらえるかなのだ。死者を「神」として礼拝することが問題であって、そもそも「無宗教で祀る」ことが意味不明。米国のアーリントン墓地は、「無宗教」ではなく、「宗教にかかわらず」自ら希望した人が墓に納められるのであって、礼拝対象になることはない。

どうもニッポンには再び本質を外した言霊が飛び交い始めたようである。このまま行くとまた集団ヒステリーを呈するようになるであろう。

ちなみに私の墓はココ。宗教に関わらず安心して入れるし、南向きの日当たりの良い斜面のプレート式。いつの日かここでポカポカゆっくりとしたい^^

 * * *

午前中はオープンキャンパスでお客様の接待。本日はこれまで記録を更新した。

午後は奈良のSalt氏がこちらに来られたので、ランドマークタワーの69階にご案内し、横浜の景観を楽しんだ後、夕食をしながらじっくり交わった。問題意識を共有できる友がいることは実に幸いである。あすは彼にメッセージをお願いしたので、私は楽ができるぞ♪

Commented by kamekame 2006年08月19日(土)22:55

知り合いの法学部の学生が、「国民の大多数のものが参加するような行事は宗教的な行為であっても宗教とはみなされず文化とされる」と言っていましたが、本当なのでしょうか?もし本当なら、法的に神道が国営文化施設として営まれていく時代、学校の正規のカリキュラムに神社参拝が組み込まれる時代がくるかもしれません。

また、第二次大戦中にキリスト教会がアジアの教会に「神社参拝は文化だから、偶像崇拝にはならないので、安心して行ってください。それぞれの文化を破壊し、殺戮を重ねながら教勢を伸ばしてきた西洋の教会とは決別すべきです。」といった意味の主張をしていたようです。

今日の右よりの意見の活発化は、戦後水面下に眠っていた思想(ある種の霊?)が顕在化しつつあるように感じます。

大本営の偽りのニュースや憲兵に思想統制されているわけではないのに、このような意見が若者からでるとは、、、、。

Commented by MajorMak Eメール URL2006年08月20日(日)15:19

Dr.ルークが感じておられるように、小生も、まさにいま、「時代の霊」が動いていることを、ひしひしと感じます。

小生も昭和史が好きで、いろいろ議論しているのですが、それをやりながら、すーっと無意識のうちに、自分も「時代の霊」に吸い込まれて行く感覚が、よくわかります。それはなんというか、母なる大地の女神、地母神の気持ちよく暖かい子宮の中に戻って行くような感覚です。こわいです。

「神道は宗教ではない」という戦前の政府の通達。これが、おそらく、いまの「時代の霊」が目指して行っている、ひとつの地点でありましょう。

しかし、それは、あくまで通過点であって、その先には、神道それ自体の変質が待っていると思います。

戦前においては、「神道は宗教ではない」と政府が宣言し、内務省が神道の教義内容の改変を行いました。もはや宗教ではなく文化であるわけですから、政府の行政指導で教義が変更されても、何ら問題がない、ということになるわけです。

結果として、古来連綿と続いて来た「大祓の祝詞」の「国つ罪」の最初の二つ、「生きている人間の肌を傷つける罪」と「死んだ人間の肌を傷つける罪」が、祝詞から削除されてしまいました。戦争遂行の上で士気の低下につながる恐れがある、というのが官僚の立てた理由です。

つまり、「神道は宗教ではない」としてしまうと、次に来るのが、「神道が神道でなくなる」ということであり、こうして、「自然法としての諸宗教の法」が、根本からゆがめられることになるわけです。

もろもろの法は、すべて、キリストを信じる「信仰義認」に仕えているわけですが(カール・バルト『義認と法』)しかし、もろもろの法が悪鬼化する、という事態もあるわけですし、かつて本当にあったわけですし、おそらく今後またそれが、繰り返されるのでありましょう。

Commented by Luke 2006年08月20日(日)22:26

なるほど、巧妙なトリックが幾重にもあるわけですね。山谷少佐の論考は要点がコンパクトにまとめられており、とても参考になります。

>すーっと無意識のうちに、自分も「時代の霊」に吸
>い込まれて行く感覚が、よくわかります。それはな
>んというか、母なる大地の女神、地母神の気持ちよ
>く暖かい子宮の中に戻って行くような感覚です。こ
>わいです。

う〜ん、この感覚ですね。私も分かります。どこからくるのか。ユング的には集合的無意識みたいな話しになるのかも知れませんが。その霊と魂の深い部分が共鳴を起こすのですね。ニッポンはひとつのコーナーを曲がったことだけは確かですね。これから教会がどれだけウォッチマンのスタンスを持てるか、よほど意識的でいないと危うい感じがしています。

ご紹介:FM三軒茶屋ロサンゼルス支局

アップロードファイル 28KBわが10年以上の同僚にして友人のJerry氏がインターネットラジオ局LA支局を開設しました。この夏、なんと40を超えてLAはUCLAのジャーナリスト・コースに留学を果たした人です。元西武ライオンズ専属の通訳という経歴も持ちます。LAには私の他の友人もおり、何度も行っていますが、UCLAあたりはサンタモニカ桟橋とかもあってとても快適な場所です。留学の成功を祈っています^^

Commented by DJ Jerry 2006年08月26日(土)15:44

Dear Mr luke
I was kinda surprised to see your website introduce me.I really appreciate your thoughtfulness and kindness.As you know, I'm very interested in Christianity, though I'm not a Christian.

I arrived in LA on Thursday morning(at the local time) and now it is 11:25pm on the second day of my stay here.I am suffering jet lag just a little bit,and I hope I will be OK tomorrow morning.

I am staying with my wonderful hostfamily consisting of one young couple and their very cute little baby.At first, I was supposed to stay with a 39-year-old single guy who is living alone ,then the schedule was changed so that I would stay with a 63-year-old single lady who is also living alone. On arriving at the LA airport, I made an telephone call to see if she was at home or not and unfortunately(later on, it turned out to be my fortune)she was absent.

I was very hurious about that and soon called the company which took care of my homestay and canceled this stay.Then they found me another family immediately.This is how I've come here,a nice and warm and happy family.They make me feel happy.They make me feel comfortable.I believe that God has sent me to this family.This homestay of mine was written in the stars!!!

What do you think,Mr Luke?

Commented by Luke 2006年08月26日(土)23:42

Hi, DJ Jerry!

Thank you for your quick response. I'm very glad to hear from you and feeling a little bit envy about you:-)

On your question, I am very sure that God has arranged every thing around your situation and time-schedule. Your fate has written in God's mind, that is blessed in Christ. I hope you will know who the REAL GOD IS. He is the Father, the Son, and the Holy Spirit. The triune God has revealed in Jesus, the God incarnated. I'm praying for you in Jesus Name.

God bless you!

P.S.I've e-mailed Prof.Nishikawa about you. I believe he will welcome you in Christ.

Dr.Lukeの一言映画評

アップロードファイル 19KBユナイテド93。ご存じ9.11テロにおいて乗客たちの抵抗により唯一ターゲットを外れた機。その機内で何が起きていたのか、ドキュメントタッチで描く。

感想は、一言、かなりコワイ。カメラワークのせいか臨場感が強い。テロリストも相当にガチガチになっており、よって行動が過敏で短絡的。乗客は勿論。そこでお互いにビビりながらの応酬だから収集がつかない。かくして後一歩のところで操縦桿を奪取できず、機のコントロールを失って地面に激突する。有名になった台詞「レッツロール」はなかった。

驚くことは米軍と管制室と連絡経路がなく、スクランブルした戦闘機も何もできなかったこと。指令系統が混乱している上に、大統領命令が実行されなかった!?米国領内の空の盲点をさらけ出してしまった。

またひとつ疑問だったのは、機内から携帯が使えるかという点だが、これはハイジャッカーが相当に低空まで高度を落としていたようだ。

皮肉に見える場面は、乗客たちは主イエスの父なる神に祈りを捧げ、同時に犯人たちはアッラーに祈りを捧げるている場面。これを見る未信者は、だから一神教は狂気に走るのだ、と思うことだろう。私でもベニー・ヒンを見るとそう感じるくらいだから。

暑気払いにイイと軽く評したいが、実話であるだけに、その犠牲者を思うとやや複雑な感情が残る作品である。

ジョンベネ事件

意外な結末。しかしよく摘発できた。当時はワイドショーなども騒然として、父親による性的虐待の結果の殺人とまで言われたが、犯人は別にいた!彼はこの報道で職を失い、妻は病死。今となっては痛ましい限り。

結局犯人はロリコンのサイコパス(精神病質・人格障害)。大人の女性と関係を持てない人物は、実は、キリスト教界にもけっこういる。前から指摘している通り、こういった人格障害を持つ人々が起こす事態に巻き込まれるならば、こちらも少なからず被害を被る。

が、それにしてもジョンベネ一家にとっては大き過ぎる代価だ。ヒン様をヨイショするクリスチャン・メディアは言わずもがな、メディアの責任は大きい。

Commented by Luke 2006年08月19日(土)13:30

今オープンキャンパスが終わったところ(滝汗)

本件はややこしくなってきましたね。病者の妄想に振り回されている?カー氏の目つきはかなり普通ではないですから、これは捜査当局も大変です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060819-00000038-jij-int

『20世紀少年』経過報告

これは実に面白い。カルト教祖"ともだち"が巧みに人々の心をとらえて次々に信者を獲得し、「友達民主党(友民党)」までも組織し、政治・警察・大学などに信者を送り込み"愛と平和"により日本を実質的に征服してしまう。それに気がついた主人公は"ともだち"の陰謀を暴くべく活動するが、かえって反逆者かつテロリストの烙印を押され、追われる身となってしまう。かくして"ともだち"はその超能力を持って日本を支配する・・・。

いやあ、これはあまり漫画の世界だけとも言えません。すでにベニー・ヒンなる"ともだち"も出現しているわけですから。私などはたちまち「反逆者」・「聖霊に逆らう者」の烙印を押されることでありましょう(汗)しかしよ〜く考えてください。1億人の日本人がこのような人物の周りに群がっている光景を!?

しかし明らかに倒錯していますね、このニッポンキリスト教という閉鎖世界は。まさに闇の中の盲者と闇の中のカラス。
... 続きを読む

Commented by ICHIRO 2006年08月18日(金)09:51

何年か前にどこかの市議が飛び降り自殺して、
その人が何とか学会と絡んでいて、
事件の背後にその団体があるのではとかありましたね。
加藤さんの自宅が燃やされるご時世ですから、
これから教界だって分かりません。
自分の周りでもヒンさまに強烈にはまってる人がいます。
彼らは聞く耳持たずですね。

ご紹介:石埜穂高君の本

アップロードファイル 6KB私の小学校以来の友人の石埜穂高君が岩波書店から本を出しました。彼の父上が19歳の時、代用教員をしている際に生徒さんに書かせた詩集を集めたものです。タイトルは『山里の四季をうたう―信州・1937年の子どもたち― 』(岩波ジュニア新書)。

小学校の頃石埜君は漫画が上手で、私も手塚治虫に憧れて漫画を描いていたので、土曜日の午後はいつもいっしょに学級新聞を作ったりして、中学まで9年間を過ごしました。石埜君は小学校の時は体育以外は全部5。坊ちゃん坊ちゃんしていましたが、今は背丈も伸びて立派なオジサンになって、フリーのコピーライター&プランナー&諏訪の歴史研究家をしています。下の写真でもっとも眉毛が太いやや縄文系の顔の人です^^(私の前)

同書は山下清と同じセンスの文章で、心がホッとしたい人たちにお薦めします。
サンプルです:

 朝おきてみますと
 草がひかっていた
 あさごはんの時
 みんなでくうと
 ぼくはほんとにいい(窪田利左衛門)

山下清の魅力

ぼくはがっこうの講義でもマツモトキヨシとヤマシタキヨシをネタで間違えてしまって学生さんから笑いをとってるわれるんだけどとても山下清が好きなんだな。高山の街をドライブ運転していたら山下清原画展のカンバンが見えたので運転しながら何処にあるのかと思って探してもわからなかったのだけどあちこち運転していたら商店街の中にとうとう見つけたので近所の狭い駐車場に止めて中に入ったのです。駐車場とはとても言えない庭みたいなとこでちゃんとしょうばいしてるのでとても感心しました。とても狭い展示場だったけどとても入場料が高いと思ったけど見たいと思ったので入ったら清の作品が一杯ならばさせれていてとてもあれこれを見ていると心がほっとなごんできてとても気持ちがよくなって何だか子供のころに帰ったような気持ちになりました。... 続きを読む

ともだち

長女が言っていた「ともだち〜」の『20世紀少年』を何気に読み出したところ、これがハマル。時代背景が60年代の後半に少年時代を送った主人公たちが、「ともだち」と言うカルト宗教の陰謀に巻き込まれていくストーリーで、これからどうなるのか、けっこう面白い。背景も懐かしいし、主人公たちのしてることがわが経験とピッタリ。

キャラクターたちも何か懐かしい響きを持っている。「お茶の水工科大学の敷島博士」などは『鉄腕アトム』の「お茶の水博士」と『鉄人28号』の「敷島博士」を連想するし、刑事の名前が「ちょーさんとやまさん」などは『太陽にほえろ』だし・・・という具合。

最近の若者も自立したアイデンティティを確立し得ず、友だちがすべてで、その間でのみ自分を維持でき、そこから浮くことを非常に恐れているが、その「ともだちカンケイ」のある面での危うさと不気味さを巧みに描いている。何十巻もあるようだから、けっこう楽しめる。(ちなみに現在横山光輝の『三国史』全60巻に挑戦中だが、やや停滞気味・・・)
... 続きを読む

Commented by Luke 2006年08月16日(水)19:52

ちなみにこの「ともだち」の世界は、超能力とか空中浮揚とか、BBSで紹介されたベニー・ヒン聖会とどこか似ている感じがするのですが・・・。

ついに・・・

小泉さんが靖国参拝。「他からとやかく言われる筋合いはない!」と。ずっと以前からこの人が郵政問題を論じる姿をみた時、私は「彼は何かに憑かれている」と感じた。「ぶれない」とか、「信念を貫く」とか言う向きもあるようだが、こういった姿勢はしばしば何かに憑かれている時に生じるもの。安倍さんはひたすら論点にしたないようにしているが、後始末が大変だ。

で、今月の『文藝春秋』の記事はかなりヴォリュームと内容があり、読み応えがある。

・「闘う政治家」宣言−この国のために命を捨てる
  安倍さんの決意表明
・小泉純一郎の呪縛を解けるか
  後始末ができるかどうか?
・昭和天皇「靖国メモ」未公開部分の核心
  例の日経のスクープ記事の検証、真実性が高い
・昭和の戦争−七つの真実
  太平洋戦争から何を学ぶか、特に東京裁判の真実が面白い

と言うわけで、本日は1日中ものものしい雰囲気だったなあ(ふう)。

 * * *

と言う世相とは打って変わって、BBSでご紹介いただいたベニー・ヒン氏のビデオ、実に楽しめます^^何なんでしょうね、このパフォーマンスのオモシロさ。クリスチャンっていったい何モノと世の人々は思うことでありましょう。「リバイバル」を起こしたいニッポンキリスト教の立派なセンセイたちも目いっぱいガンバリましょうね。背広振り回して、「タアッチ!」、「ファイヤア!」とね。(本音:あほくさ・・・)

Commented by ICHIRO 2006年08月15日(火)22:30

http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY200608150484.html?ref=rss

かつてのYKKの一人加藤さんの自宅が全焼。
現場に腹を切った男が、、、?
物騒ですね、、、汗

Commented by うさぎ亭主 2006年08月17日(木)11:55

思い出したこと・・・
1)大阪の某教会は駅前で路傍伝道のかたわら、「真光」と「霊的戦い」をされる由。「手のかざしあいになったんですが、真光が倒れました。勝利です、ハレルヤ!」ですって・・・
2)某々TV番組でコメディアンが東南アジアで「随一」の気功師を尋ねる。お弟子さんや患者(?)さんを次々と按手して倒していき、最後そのコメディアンも倒れた。「本当に『気』で倒れたの?」「いや・・・その場の雰囲気で・・・倒れないとまずいかなって・・・」一同大爆笑

・・・・やっぱり、あほくさ・・・

Commented by 通行人 2006年08月17日(木)15:03

霊的戦いの倒し合いですか(笑
これもすごいけど・・・。亭主さまの教会では大丈夫ですか?

http://www.youtube.com/watch?v=A2tsDLzOaVM

立ち寄ったログカフェ

アップロードファイル 146KBアップロードファイル 94KBアップロードファイル 102KB

帰り道に寄ったお店。東京から来られてログで喫茶店をご夫婦で。自作の真空管アンプとスピーカーがスゴイ。音がリアルで生演奏を聴いている感覚。70年代の今も使えるデンスケまで!

Commented by デンスケ 2006年08月14日(月)22:02

今もまだ使えるデンスケです。^^;;

球のアンプは独特の味があるようですね、スッペクでは石のアンプにはかなわないと言われてますが、音楽の再生という点で、こればかりはどうも結論が出ないようです。

普通のCDは20キロヘルツまで再生可能なようですが、ハテサテ、50歳のデンスケの耳では15キロヘルツくらいが限界かもしれませんね。

Commented by Luke 2006年08月14日(月)23:10

最近の私はCDのキンキン音が何とも・・・で、球のまろやかさが懐かしい。デジタルは機能追求だけ。対してアナログはアートですね。どうもデジタルからアナログへの回帰現象がわが脳内では起きているようです。ナガオカの針でターンテーブルを回していた頃が懐かしい・・・。

Commented by うさぎ亭主 2006年08月17日(木)11:44

イメージ拡大してみましたが、往年の銘器、クリプッシュ・ホーンにラックスのパワーアンプ、マランツのプリアンプ。オープンリールのレコーダーは、ナグラか、何とかボックスのすごく高価なプロ用機器ですね。う〜ん、すごいですねぇ・・・・・亭主はLP派なのですが、3500枚強あったレコード盤は、借金返済・小遣い稼ぎ・教科書購入のため、涙を飲んで売ってしまい、手元には約500枚、どうしても譲れない名盤のみ残しました。先日も50枚、教科書に化けました(涙)。

白川郷の魅力(2)

アップロードファイル 125KBアップロードファイル 86KBアップロードファイル 135KB

何故か小生の潜在意識を揺すぶります。

白川郷の魅力(1)

アップロードファイル 78KBアップロードファイル 77KBアップロードファイル 77KB

アトランダムに写真をご紹介します。