2006年10月

北朝鮮のシナリオ

金さまが六カ国協議に戻るそうです(→記事)。相当に体制維持自体も厳しくなっているのでしょう。

今後のもっとも理想的なシナリオは、イラクのようにアメリカがミサイルを撃つことではなく、北朝鮮の国民がクーデターにしろ、革命にしろ、何でもいいですから、自ら金さまをターミネイトすることです。あのチャウシェスク政権のごとくに。そうすればイラクとは違う形で、自ら真の民主国家を築くことができるでしょう。

私はこのシナリオの実現を祈りたいと思います。

真の勝利とは?

昨日の「からさわ草」についてご質問をいただきましたが、実はこの花の写真、いつの間にかキャッシュに紛れ込んでいたのです。で、そのファイル名が"karasawaso.jpeg"だったわけです。どこで入ったのだろうか・・・?

 * * *

山谷少佐とCTの件は皆様が関心を持って覚えまた祈っていただいて下さるので、「後継者」が出て下さったようですよ^^相手と対峙する時に、押すばかりが能ではありません。まことの勝利は単細胞ブッシュの「行け行け」にはありません。主の十字架を見れば分かります。人の目から見てもっとも惨めな敗北が実は勝利なのです!

もう時間がけっこう経ちましたのでお話しても良いと思いますが、このBlogの古い読者の方はご存知でしょうが、かつて私のところにいた方が、ある場所(これも「2ちゃんねる」まがいの凄いところ)で、私のことを「ハーレムの牧師にして、KFCはカルトだ」とやり始めたわけです。その原因は、あることで私が彼をたしなめたためなのですが、それを「呪いの預言を受け、自分はうつ病になった」と騒いだわけです。

いやあ、人からこのような意図せざる粘着的な恨みを買うことは相当に気持ちのよいものではありませんが、しばらく静観していたわけです。そのうちその当初の問題もしかるべき手続きを経てちゃんと対処していることを知り、当事者に未成年者も関わっていたのでその将来も考慮して、除名処分を解除してあげたくなったわけです。

で、何と、よせばいいのに、愚かにも私自身がそこへ出て行ったわけです。案の定、牧師や教会に恨みを抱く人々から非難轟々を受けましたが(まさにニッポンキリスト教は病んでいることが分かります)、その際の彼の反応からみて、当初判断したよりも病理がやや深いこと、同時に彼の恨みは私に対する甘えと思い入れの裏返しであることが分かりましたので、こちらが全面的に降りて謝ったわけですね。かくしてDr.Lukeの面目は地に落ちることとなったわけです(削除をお願いして置きましたが、たぶんこの種の話は一部の人にとっては格好の嘲りのネタですから、いまだにそうなっていることでしょう)。

ところが数ヶ月して彼から祈りの要請と「自分が間違っていた、神に裁かれている、おゆるし下さい。もう敵とは思わない」と謝罪のことばをいただいたのですね。これはとてもうれしかったですね。私は「神は裁きませんから安心して、むしろあなたたちを理解して上げられなかったことを赦してくれたことを感謝しているんですよ。ちゃんと治療を続けて下さい」と申し上げたわけですね。・・・その後彼からは、「主が新しい次元に導いて下さった」とする証しのメールをいただき、安心したわけです。

これは私的には実に素晴らしい経験をさせてもらった事件でした。主イエスの十字架における屈辱は、私たちが主イエスに対してこのように申し上げる時に、主にとっての喜びに変わるわけです。イザヤ53章に「彼は自らの苦しみの実りを見、それを知って満足する」とあるとおりです。私たちを救ったのはまさに屈辱の中における「父よ、彼らを赦して下さい」と言う主の言葉だったのです。まことの勝利とは人間の目においては惨めな敗北と見えるところにあるのです。その事件の前後辺りでも書きましたが、それは自分を否む経験であり、否むことに比例して内側のキリストが生き生きと躍動する、きわめて甘美な経験なのです。

Commented by ゆっこ 2006年10月31日(火)22:02

ルークさんこんばんは。
>もっとも惨めな敗北が実は勝利なのです!
まったくもってアーメン!ですね。
これぞクリスチャンの醍醐味です。

Commented by francis 2006年11月01日(水)00:06

私がその当事者です。あの時は、Lukeさんが和解の手を差し出してくださり本当に感謝しております。
また、私もキリストの血のゆえに赦してくださったこともありがとうございました。そのために、私は恨みと苦き思いから解き放たれて神の愛の道を再び歩むことができるようになりました。

LukeさんとKFCの愛する兄弟姉妹たちに、さらに豊かな祝福がありますように。

Commented by Luke 2006年11月01日(水)00:35

あ、来てくださっていたのですか!?驚きました、と共に、うれしく思います。こちらこそあの場面で「主にあってゆるします」と言って下さり感謝でした。あなたたちに対して厳し過ぎたと感じていましたから。言い訳になるかも知れませんが、私にも同じ年頃の娘がいるからなんでしょうね。「父親の目」が入ってしまったと反省していたのです。

これからもお元気でどうぞ。

Commented by anna 2006年11月01日(水)07:45

今朝、「和解」を見せていただき、感謝します。

Commented by エタ 2006年11月01日(水)10:18

あーやっと終わったのですね。昨日のことのように、教会の多くの姉妹兄弟が心を痛めた事柄でした。

 不平不満に満ちた○○掲示板でルークさんが、すべての言い分をすて兄弟のこころに近づこうとされ謝られた時に、主の御心を思い、本当に感動した覚えがあります。

francis さん パソコンを活用できない多くの兄弟姉妹のためにも、たまには顔を見せてください。いまだに心配されている姉妹が何人もおられます。私たちは家族ですから・・・
 

Commented by Luke 2006年11月01日(水)11:40

いえいえ、もう2年も前にfrancisさんとの個人的レベルでは解決していたのです。彼が本来の彼に戻って下さってくださって、本当にうれしく感じています。ただね、最近闇における敵の働きが活発ですし、こういったことは闇の力にとっては格好のネタですから。新たな道を歩んでいるfrancisさんにとっても好ましくはないことでしょう。光の下におけば敵の力は消え去りますから。

Commented by francis 2006年11月01日(水)11:53

annaさん、感謝します。

また、エタさん、本当にありがとうございます。機会があれば、と思います。いまだ、御心配されている方々がいるとのこと、心動かされます。本当に、多大な御迷惑と心痛をおあたえして申し訳ありませんでした。

どうぞ、皆様によろしくお伝えください。

Commented by エタ 2006年11月01日(水)12:41

了解いたしました。本当に嬉しいことですね。お互いに主にある道をマイペースで歩みましょう。 何人かの姉妹たちには、お伝えしておきます。どこにあっても主にあっては、ひとつですものね。

野の花を見るが良い

アップロードファイル 95KBこのところやや殺伐とした話題が続いたので、ちょっと一息つきましょう。人間相手でウンザリする時は、神が創られたままの自然に戻ります。ちなみにこの花、その名前を「からさわ草」と言うそうです(ほんとかな?)。

山谷少佐vsCTの件

山谷少佐がCT関連のログを一時的に封鎖されました。ご事情を伺っておりますが、一言で言えば、ご家族ならびに教会スタッフに対する配慮によるとのこと。これ以上の詳細は申し上げられませんが、お立場を理解致します。この業界、やはり怖いです。

ちなみに支持率7割近くを得ている安倍氏については、その表の顔と裏腹に裏に数々の疑惑がある。統一協会などの宗教組織との関係、○○団との関係、そして今回談合疑惑が出てまいりました(→詳細)。と、世の方はこういったことが個人Blogで書けるわけですが、キリスト教界ではそれすらもできない。倒錯していると思いませんか、皆様。

Commented by 通行人 2006年10月31日(火)11:17

有志が受け継いでいるようですよ。
http://mystery2007.blogspot.com/

Commented by Luke 2006年10月31日(火)12:03

あ、これはご紹介をどうも。この"有志"の方にはがんばってもらいましょう^^みなさまもバックアップをよろしく。

自己憐憫ミームの蔓延

すでに指摘したとおり、マスコミや世間がしたり顔でヒステリックに騒ぎ立てるほどに自己憐憫のミームは増殖し、次次に自殺者を生んでいる(→記事@記事A)。前に紹介した旧制一高生藤村操が名文を残して華厳の滝に飛び込んだ後も、次々に自殺者が続いた。なんと慰霊碑までできている。これを「ウェルテル効果」(『ウェルテルの悩み』に由来)と言うことはすでに述べた。

自殺者の心理は「生きたい願望」の裏返しなのだ。しかし世間の風潮が自殺者に同情を寄せ、理解を寄せるほどに、自殺志願者はそこに「自己存在の確認」の希望を見出してしまう。ネガ的なアイデンティティの確認である。彼らにとって世間が正当な自殺の理由を提供しているのだ。これ以上の自殺者を生まないためには、自殺には希望がないこと、その無意味さを徹底的に理解させることである。高齢者の自殺動機とは異なる若い人々においては、特にそれが言える。

Commented by Luke 2006年10月30日(月)07:59

他殺の場合も、例えば永山則夫死刑囚のように、貧困が犯行の原因とされ、社会の責任が問われたケースもあった。しかしポイントは、実行犯は誰かと言うことである。あの奈良女児殺害事件でも小林薫死刑囚の弁護人のように、社会があのような人格を生み出したとする主張もあるが、実行したのは彼自身である。

同様に自殺が立派な殺人であり、対象が自分であることをもって、その行為が正当化されるわけではない。正当化する人々の思考の根底には、「自分の所有物は自分の意志でどうにでもできる」と言う価値観がある。しかし仏教においてすら、命はいただきものである、自分は生かされている、と言う価値観の上に立っている。よって自分の命を自分の気まぐれで終わらせることなどは立派な罪なのだ。「いじめられたから自殺する」は正当化できないし、してはならない。

このことを徹底的に教えない限り、「お荷物はこれでなくなります」とか言った自己憐憫の病理の典型はなくならないであろう。自己憐憫は自己愛の裏返しであり、その根底には肥大化した「自己の病理」が潜んでいる。みのもんたよ、えらそうに説教する前に、お前さんが社会ヒステリーを煽って自殺者を生み出していることに気づけよ。このおっさん、自覚がないだけに困ったものだ。

Commented by Sala Eメール 2006年10月30日(月)08:36

アーメンです。

Commented by Luke 2006年10月30日(月)21:33

今度は必修科目未習高校の校長が自殺とか・・・。こんなことは死ぬほどのことかよ。いつまで続く、このぬかるみは。ニッポンはほんとヤバイですよ。

Commented by Luke 2006年10月31日(火)08:09

またです、パワハラ受けたと女性教諭自殺。
http://www.asahi.com/national/update/1031/TKY200610300372.html?ref=rss

こうなると自殺した者勝ちみたいな雰囲気。

Commented by kenji 2006年11月03日(金)18:50

今度は警官が拳銃自殺です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061103-00000069-jij-soci

"教会の統一運動(エキュメニカル)"の罠

CTのサイトを見ると分かるが、彼らは「全教会の一致」をさかんに強調する。山谷氏のBlogにおいてもそのことをもって同氏を糾弾している。

実はウイットネス・リーも同じ。彼らは「ひとつの行政区にひとつの教会」を「地方合一の立場に立つ教会」とか「地元にあってひとつの立場に立つ教会」と称して、その他の教会を「宗派」すなわち「分裂の教会」として断罪する。かくして自ら「○○に在る教会」と称するわけ。ところが、その名称で宗教法人格を取得しているのだから理解に苦しむ(笑)。この論で言えば、東京23区が独立行政区となったら、23の教会となるわけだ。

この教えはすでに問題を起こしている「東京キリストの教会(ボストンチャーチ運動)」においても継承されているようだ。韓国CTがリーの著作を掲載するのも「教会の一致」の根拠として「地方合一性」に共鳴するためかも知れない。かくして前に触れた漫画『20世紀少年』のカルトリーダー「ともだち」の世界が実現するわけ。そこでは一切の批判は許されず、「ともだち」に逆らうことは「絶交」を意味する(=粛清)。同様に「教会の一致」を壊すものは「神に逆らう者」、「呪われる者」とされる。リー教会の言葉で言えば、「個人的な罪は赦されるが、神の行政に逆らう罪は赦されない」となる。

以前に今後の教界のあり方を予想したが、メガチャーチや諸々のムーヴメントなどの「教えの風」の流行から見て、すでにそのようなフェイズに入っていることを今回の一件から確認した。山谷氏も私も「時代の霊」に触れてしまったのであろう。

ニッポンキリスト教界の不気味さ

この数ヶ月間、どうも工作員と思しき方々がおられて、このBlogの内容があの悪名高き「2ちゃんねる」のあちこちのスレに、私の職場名と実名入りで曝されているようです(私の著書か『リバ新』にしか公開していないのですが)。曝された数日間は1日に千ヒット以上ありますから、驚きです。このサーバーは自前ですので、すべてのアクセスログが残るのです。

「2ちゃんねる」からのリンクは普通カモフラージュされていますが、一部逆アクセス解析で分かるわけ。それが尋常な数ではありません。以前にもホリエモンのBlogに執拗に曝した方がいましたが、共に病的偏執性が感じられます。しかも私のことを「在日の星」とか「現代の預言者」とか称して下さっているところを見ると、Blogの炎上を狙っているようです。最近では『五体不満足』の乙武氏やモーグルの上村愛子氏、さらにプロゴルファーの北田瑠衣氏が被害に会っています。

さらにはウイットネス・リーがらみで、わざわざ専用のスレを立てて下さっている方もいるようです。私がリーを批判するのはリーのパクリをしているから、といった趣旨らしいですが。これら一連の仕業はまさかウイットネス・リー教会の方々がしているとは思いたくはありませんが(でも前に富井さんに私の品性下劣さについて通報された方もいましたからねぇ・・・)、まあ、いずれにしろこれがニッポンキリスト教界の現状ではあります。私的にはこれらの人々が「クリスチャン」でないことを願います、が、残念ながらノンクリスチャンがこんなBlogを見ることはないでしょうし、ストーキング行為はたいてい何らかの関わりがあった人がするものです。

ちなみに「2ちゃんねる」がどんな場所か、下のリンクをご覧下さい。私の友人もすでに1年以上に渡って粘着され、被害に会っています。ここではWinnyなどで流出したプライベート写真やメールをさらし、「プロ固定」と言われる人々により「祭り」と称する意図的なネットリンチがなされ、すでに自殺者も相当数出ています。サイトやBlogを公開される方は防衛策を講じる必要のある時代に入っているのです。

2ちゃんねるから子供たちを守ろう!
2ちゃんねるの攻撃から身を守るためのブログ

ちなみに山谷少佐とCTの件も早々とスレが立てられているようです。

※なお、「2ちゃんねる」への直リンや書き込みにおいては、ActiveXなどの実行やHPウイルス、さらにcookieの覗きによる個人情報漏洩の危険性がありますので、ご注意ください。こういった「2ちゃんねる」のからくりについては上のリンクからたどってください。

Commented by Luke 2006年10月29日(日)08:56

やれやれ、さっそくまた「2ちゃんねる」のどこかに曝されたようです。

Commented by 山谷 Eメール URL2006年10月29日(日)16:20

早速、2ちゃんの新スレ「Christian Todayと救世軍山谷真少佐のガチンコ対決」を確認して来ました。

カルト監視団体「リック・ロス」でも、すでに「新カルト団体 アポストロス・キャンパス・ミニストリー」が立っています。

ACM関連団体のおかしさに気付いた人たちが、これから世界各地で声を挙げて来る大きな予感がいたします。内部告発も、順次増えてくるでありましょう。

しかし、張在亨氏の聖書講義では「新しいキリストは必ず迫害を受ける」という教え込みもしっかり行われているのを、小生は確認しております。世界中に非難の声が巻き起これば、巻き起こったで、「ほら、預言の通りではないか」という、さらなる教え込みの強化が行われるのでありましょう。

Commented by Luke 2006年10月29日(日)17:52

今回の件はきわめて重要な発見であったと考えています。真理に対して真っ向勝負を挑むのではなく、狡猾に自らを隠して侵入するわけです。山谷さまに主の知恵と守りがありますことを祈ります。

実に怖い事件

周囲とうまく行かず、娘がいじめられていると思い込み、車で幼児たちに突っ込み、包丁を振り回し、実弾入りの拳銃を所持していた人物が逮捕された(→記事)。練馬でも三警官が重軽傷を負う事件があった。たいていこの手の人物は覚醒剤中毒や分裂病乃至人格障害者であるが、困ったものだ。精神科においても特に人格障害者は嫌われる。統失(分裂病)あたりだと薬で抑えてしまえるが、人格障害は薬が効かない。かといって精神療法もほとんど効果がない。なぜなら彼ら自身が自分の異常さを認めないし、直そうとしないからだ。で、彼らにとって悪いのはすべて周囲なのだ。

私もニッポンキリスト教と関わってから、このギョウカイにもやはりこの手の人物が実に多いことに気がついている。実際過去また現在も数件、この種の人物を相手しなくてはならない事態に立ち至っている。彼ら、特に妄想性人格障害者分裂病質人格障害者あたりは私が言ってもいない「声」を聞くから対処に困る。そして対人関係が不安定で、ある時には人を持ち上げるかと思うと、ちょっとでも裏切られたと感じるや、一転人を貶める。その豹変振りとその時の表情は実に恐ろしい(聖霊派では何でもかんでも悪霊憑きにするようだが・・・)。そして何よりもシツコイ。粘着性と偏執性に富んでおり、一度恨まれたものならば、一生恨まれるのだ。これは実に怖い。

率直に言って、私は時に危機感を覚えることがある。実際、夜中に尋ねてくる御仁や、アポなしで自宅に押しかけて来る某団体の牧師などもいるのだ。私の義兄も神経科開業医であるが、つねに危険性を意識している。特にネットではこちらはすべてを曝しているわけだが、誰が覗いているかは、こちらにはまったく分からない。まあ、恨みを買うことは私の不徳の致すところでもあるわけだが、相手が普通であればともかく、妄想性人格障害者などが虎視眈々と粘着しているかと思うと、今回の事件などはあまり人事とは思えない。それほどにこのギョウカイは倒錯し、かつ病んでいる。というわけで、わが家には温泉場で買ってきた木刀を備えているのだ^^

 * * *

さてさて、明日はまた入試。試験監督と面接です(ふぅ〜)

Commented by Luke 2006年10月28日(土)14:19

入試業務が今、終わったところであります。

山谷少佐や他の牧師からの情報やネット情報を考慮しても、CT紙の疑惑は深まりますが、ついに小生の所にも高柳社長自ら「話をしたいから明日かあさって、時間を取ってくれ」と、人の都合を一切考慮しない一方的要求が、昨日来ています。私はそれほど暇人ではありません。そもそも社会人としての常識的ルールと言うものがあるでしょう?

山谷少佐のBlogでも恫喝的な書き込みが散見されますが、どうもこの人たちはコワイですね。高柳殿、しかるべき社会的マナーにのっとって人と人の関係を作り上げることを考えるようにアドバイスいたします。それにしてもこの世界はコワイ・・・。

Commented by kenji 2006年10月28日(土)15:42

高柳さんへ
小生はDR.LUKEや山谷少佐とは何の面識も関係もないものですが、同じ主にあるクリスチャンとして、訴訟や恫喝等による威嚇行為は恥じて欲しいと願います。
もしそのうようなことを検討されているなら、小生も一クリスチャンとしてCT社に対し抗議の意を唱えざるをえません。また、ここを訪れる多くの兄弟姉妹にもお願いします。真実がどうか白日のもとになるようにお祈り下さい。

Commented by Luke 2006年10月28日(土)16:33

高柳殿、小生の自宅に電話をするのは止めてくださいませんか。家族が気味悪がっております。このサイトに小生宛の公開の連絡先を書いてあるはずですので。

Commented by anna 2006年10月28日(土)22:38

私もクリスチャンの妄想性人格障害者の被害にあいました。果たして彼女は本当にクリスチャンだったのかわかりません。最終的に非常に姑息な手段を取られました。最近は、あるホーリネス系の某教会の経験豊富な牧師が、賄賂を送ったり等していたらしいという話を聞きました。2ちゃんねるのこと、まったく知りませんでした。ニュースを見ていても、昨今の事態は異常だと感じます。以前ルークさんのサイトで紹介されていた「脳内汚染」に書かれていることは、一つの大きなな原因ではないかと思いました。まとまりませんが……。ルークさんのこと、山谷さんのこと、私も祈ります。

Commented by meek 2006年10月28日(土)23:31

私もLukeさんや山谷少佐のネット上のミニストリーを通して恵みを受けている者です。しかしネット上のミニストリーが原因でお二人に危険がくるようなことがあるならばとても悲しく思います。そのようなことが決してないように私も祈ります。

祝!SHINJO

日本一達成。そして引退。この男、軽薄な「ちゃらちゃら系」と思っていたら、さにあらず。けっこう心配りもできるナイスガイらしい。そのモットーが「エンジョイ・ベースボール」。私たちは「エンジョイ・クライスト」。人生は楽しんだ者が勝ち。陰湿なニッポンキリスト教にもぜひいて欲しい男だ。

本日の仕込み

アップロードファイル 3KBアップロードファイル 6KBアップロードファイル 8KB

天皇家の宿題―不可思議な皇室の真実
日本神話の考古学―神話の考古学的解釈
脳と無意識-ニューロンと可塑性-―神経生理学者とフロイトの出会い

う〜ん、いずれも疼きを覚える・・・ぞ。

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月27日(金)14:43

いいですねぇ〜。どれも涎が出そうな本ばかり。ジャーナリストの卵のDJ Jerryとしては三冊とも読んでみたいですね。以前、Dr Lukeから薦められた「国家の品格」も凄く良かったです。これからもどんどん本を紹介してください。ところで、ブログを始めました。http://blog.livedoor.jp/gupjerrysuzuki/?blog_id=1995664  
Dr Lukeのブログに比べたらまるでおままごとですが、ちょっとずつ書き溜めていこうと思っています。どうかよろしくお願いします。

Commented by Luke 2006年10月27日(金)15:20

あ、これは楽しみです。LAの風を流してください^^

クリスチャン・トゥデイの件

救世軍山谷氏の尽力で徐々にその正体が暴かれつつあります。私の元にも資料が送られてきておりますが、同紙は同氏に対して、訴訟の脅しを強めているようです。もしも自分たちが正しいのであれば、なぜこのように圧力を加える必要があるのでしょう。山谷氏もすでに決意を固めておられますが、心ある人たちにはぜひ祈りによるサポートをお願いいたします。リバイバル新聞までもがクリスチャントゥデイと提携しておりましたが(共に栄えようとする路線は罠に落ちます)、同紙の谷口社長も真実を知りつつあるようです。今日偽りは実に巧妙に侵入してきています。目を覚ましておりましょう。

Commented by emi 2006年10月25日(水)22:26

祈ります。
山谷さんを主がガードしてくださいますように。そして主の御手がありますように。

Commented by Luke 2006年10月25日(水)23:53

クリスチャン・トゥデイ韓国版にはウイットネス・リーの著作からの記事が日本語で掲載されております。著作権からみて、何かの公式な関係があると推測されます。

ちなみに金に物を言わせて批判者をねじ伏せるウイットネス・リー教会も、最近では裁判で負けているようですね。→http://www.rickross.com/groups/local.html
(このRick Rossは米国の定評あるカルト監視の専門家。)

私の場合も、電話の録音をしかるべき処に提出する旨と、争うならばいくらでも訴えてくださいと申し上げたたところ、相手はビビッってしまいましたが・・・。今やリーの真実も風化しつつあり、一方リー自身はほとんど伝説化されてきており、当事者もすでに高齢ゆえに、いずれの機会に個人書簡類などもあわせて、改めてすべて公開するつもりでおります。

Commented by ひろこ 2006年10月27日(金)11:47

主の言葉に従い歩み、真実を語るもの
山谷さん ルークさんに
主なる神が、右の手で剣で、守ってくださいますように祈ります。

感謝申し上げます

本日マイケル中村兄弟の告別式がありました。家内と列席してまいりました。写真になった彼を見て、いろいろな場面が走馬灯のように想起されました。率直に言えば、私的にはやや複雑な感覚を残した形の終結でしたが、とにかく一区切りがついた感じです。もちろんクリスチャンにとっては滅びではありません。この1年9ヶ月、多数のメールもいただき、また共に覚え、祈りを捧げていただいた方々に主にあって深く感謝申し上げます。

Commented by Salt 2006年10月25日(水)22:33

Lukeさん、いつもありがとうございます。

ともに歩んできたマイケル中村兄弟への熱い気持ち、染みるものがあります。大切な者を失ったときの「慰められることさえ拒む心情」を慮り、気の効いたことばもみつからず、何も伝えられずにいました。ごめんなさい。

私自身も、Lukeさんとともに、主にある喜び、痛みを分かち合える兄弟でいたいと思います。

Commented by Luke 2006年10月26日(木)20:44

いえいえ、お心遣いを感謝致します。これからもよろしくどうぞ。

負け犬正当化社会への危惧

最近の自殺の連続について書きたかったのだが、やや心が萎えており、BBSでちょっと触れただけだった。ところがいつもどおりSalt氏がまことに的確な指摘をして下さっている。自殺は自分において加害者と被害者が成立する深刻な罪である。それは卑怯者また臆病者のなすことなのだ!聖書にはこう書いてある:

しかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが、第二の死である。

しかもSalt氏が指摘するように、最近のいじめを理由とする自殺には、きわめて狡猾な復讐のメカニズムが働いている。これは被害者を演じることが得意な病んでいる人々にも言えることであるが、被害者こそ最強なのだ。病んだ人々は真っ向勝負を避け、ソコへ逃げ込むことに長けている。よって彼らとは勝負してならない。元から勝負すべき相手ではないから。

ここにも以前に触れた自己憐憫と言うミームの伝染によるフォリ・ア・ドゥのメカニズムがある。そして最も危険なのは、これらの自殺者を無条件に"理解・同情する"マスコミと社会の風潮である。それは自己憐憫の投影に過ぎない。昨今の格差を悪とする行き過ぎた風潮も相まって(小泉改革がイイとは言ってないが)、負け犬正当化社会(注)ができようとしている雰囲気にかなり危機感を覚えている。このまま行けば、ニッポンは確実に国際社会で生き抜く力を失い、世界からいじめられるであろう。その時、誰に泣きつくのだろうか?いや、すでにニートだフリーターが400万もおり、しかも国が彼らの面倒を見るために税金から数百億の予算を計上すると言う馬鹿げた政策を取ろうとしている昨今である。聖書にはこう書いてある:

実際、あなたがたのもとにいたとき、わたしたちは、「働きたくない者は、食べてはならない」と命じていました。・・・こうした人々に対しては、静かに働いて自分で得たパンを食べるように、主イエス・キリストによって命じまた勧める。そのような者たちに、わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として命じ、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい。

もっともらしい顔して論じている教育評論家たちに、イジメに対する処方箋として、かつてアジアで高い人気を得たあの名作『おしん』を推薦する。アジアのあの生命力はいずれニッポンを凌駕する。自殺だ、ニートだといったニッポンの病理は「やさしさの病理」であり、それは根本的にこの枯渇した生命力に「やさしさ」と言う砂糖をまぶしてカモフラージュしたものだからだ。

(注)敗者と負け犬の違いに注意して下さい。敗者には復活がありますが、負け犬は自らを自己憐憫に閉じ込め、自ら復活の可能性を排除するのです。

Commented by kenji 2006年10月25日(水)08:46

こういうご意見もあります。
>被害者はいつでも弱者。加害者は罪を犯したから罰せられねばならない。加害者は法的に、道徳的に裁かれて、自分の罪の責任を負わねばならない。そうしないと罪は消えない。
私はそれが正義だと思うけど・・・

Commented by Luke 2006年10月25日(水)11:57

加害者がジャッジされるのは当然でしょうね。私的には少年犯罪ももっと厳しく扱うべきと感じています。ここで言っていることは、法的あるいは倫理的な面ではありません。加害者と被害者の精神病理を指摘しているのです。

Commented by Salt 2006年10月25日(水)22:30

kenjiさんへ。

はじめまして。強弱は他者との比較によって成立する概念です。いじめがどうとかではなく、クリスチャンは「神の前にひとりで立つ」ことが大事だと思っています。神の前に弱いも強いもないでしょう。強いて言うなら、「私が弱いこそ強い」のです。

摂理

またひとり癌が疑われる方が出た。ある大学病院では組織の病理検査によっても診断でいていないわけ。これで時間を浪費して、取り返しのつかない事態を招くことがしばしばある。

私の子供もある疾患に罹ったとき、開業医は経験したことがなく、「様子を見ましょう」だった。抗生物質の効き方がおかしかったので、私は不信感を覚え、多分アレだとして、医者を変えた。するとそこにある大学病院からの女医がいて、彼女がちょうどその疾患の専門であったため、ただちに入院し、γ-グロブリンの大量投与で事なきを得た。この疾患は手遅れになると心臓の冠動脈に炎症によるコブができ、最悪の場合心筋梗塞で死亡する。その大学病院にはたらい回しにされた大勢の後遺症を持った子供たちがいた。最近も19病院をたらい回しにされ死亡した産婦がいたが、遺族はたまらないことであろう。

その女医との出会いは主の摂理による。聖霊派あたりでは歯を磨かずに虫歯になると、「金歯を入れてください」的な無意味な祈りをする。現代において、人間には裁量権が与えられている。山谷さん的に言えば、「一般恩恵」によって、医学にできる領域は日々拡大している。かくして人にできることは最善を尽くす(虫歯になりたくなければ、歯を磨くこと!)。そして主は摂理によって最善の環境を備えてくださっている(これは人の範囲を越える)。

今回のケースでは私の助言に従ってくださり、癌センターの私の友人が診てくれることになった。今度は無駄に死なせないぞ、兄弟。

Commented by Koji 2006年10月23日(月)17:43

明日、母が大腸がんの再検査を受けます。貴重な助言を感謝します。
主の摂理が母と共ありますように。

本日音声はありません

あす兄弟の前夜式、あさって告別式がありますので、それまでは喪に服したいと思っております。

 * * *

本日は韓国の皆さんと一緒にセレブレーションを持ちました。英国KFCのワーシップも韓国語にも訳されつつあり、英語・日本語・韓国語で賛美しております。ところが録音機材の関係で、録音はしたものの、音が割れてとても聞ける状態ではありませんので、本日は音声はありません。週報とレジメはご覧いただけます。よろしくご了承下さいませ。

安息につきました

アップロードファイル 14KB本日、マイケル・K・中村兄弟(1950.8.29-2006.10.18)が主にあって召されました。皆様のお祈りにより、昨年7月の危機を乗り越え、主がこれまで命を延ばして下さいました。感謝いたします。

兄弟は世にあって有名歌手に歌を提供し、またNHKの7時のニュースのテーマや誰もが知るCM曲を作るなどして活躍されました。その後、時代からは忘れられてしまったのですが、神によって確実に覚えられていたと信じます。

今すべての苦痛から解かれて、主イエスの身元で真に安息されますように。アーメン。

Commented by Luke 2006年10月18日(水)21:45

メールでご心配をいただきありがとうございます。小生は一応心の専門家ですので、自分の心がどうなるのかは分かっておりますが、今はまだ実感が湧かず、ただ内側の力が抜けてしまっております。これから「喪の作業」が進行して行くことでしょう。彼の残された家族を覚えていただけると感謝です。

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月19日(木)08:07

お悔やみ申し上げます。以前、Dr Lukeがある有名バンドのコンサートを見に行き、楽屋でそのバンドの女性ボーカリストに会って話をした、と仰ってましたが、そこにはマイケル・K・中村兄弟の存在があったのですね。先日紹介されたマイケル兄弟の作になるバラード、とても心にしみます。僕の番組で取り上げて、みんなの心の中に、兄弟の才能を記憶していただきたいな、などと考えております。

Commented by 愛知県のさっちゃん Eメール 2006年10月19日(木)13:36

「たとい死んでも生きる」口語訳 ヨハネ11:25

この御言葉は、本当に親しくしていたおばあさんが召された日に、主が与えてくださった御言葉でした。
召された日、連絡を受け色々な思いが涙とともに溢れ出ようとしたそのとき、確かに内なるお方が語ってくださったのです。
その瞬間、「あぁ・・おばあさんは生きている」そう感じました。せい
死の向こうにある確かな生、キリストのいのちに生きる真の生の中に今抱かれている。
平安が内を被い、涙は嘘のようにひいていきました。小さな借家で行なわれた葬儀も、集う方、集う方、「いいお葬式ですね」と語ってくださるほど主の恵みが満ちていました。
「たとい死んでも生きる」主のお言葉は真実。泣かなくてもよいと語ってくださったような気がいたします。
「しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。」

主の深い慰めがご家族の方々に、ルークさんの上にありますように・・・祈りつつ

秋の空

アップロードファイル 67KBアップロードファイル 39KBアップロードファイル 45KB

天は御手のわざを告げ知らせる・・・

Commented by ひろこ 2006年10月14日(土)22:54

 ウワーすばらしい光の帯。なにか胸がドキドキしてきました。

感謝致します

2168-1.mp3(2,144KB)

お心遣いをいただき、主にあって深く感謝致します。昨年よりお付き合いいただいている皆様にはご事情をお分かりいただけていると思いますが、現在、彼はガリガリにやせ細り、末期癌の激痛のため、モルフィネにより、家族に見守られつつ静かに眠っています。医師からはあと数日とのこと。

彼とは20代の後半から24年間、キリストと人生を共有して来ました。ケンケンガクガクとやり合いました。子供たちもわが家と同年齢の3人。幼い頃はキャンプやハイキングで一緒にじゃれ合ったものです。今、みな立派に成長しました。みな兄弟の誇りでありましょう。自分のことを脇において、夫と子供たちに仕えてきた姉妹もよくここまで来られました。私的にはイロイロ思いが乱れもしますが、今は静かに見守りたいと思います。彼がこの地上の幕屋を離れ、真に主にある安息を得られるように。

わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。わたしたちは、天から与えられる住みかを上に着たいと切に願って、この地上の幕屋にあって苦しみもだえています。それを脱いでも、わたしたちは裸のままではおりません。

この幕屋に住むわたしたちは重荷を負ってうめいておりますが、それは、地上の住みかを脱ぎ捨てたいからではありません。死ぬはずのものが命に飲み込まれてしまうために、天から与えられる住みかを上に着たいからです。わたしたちを、このようになるのにふさわしい者としてくださったのは、神です。神は、その保証として"霊"を与えてくださったのです。

現在BGMで流れる曲は彼の作曲・演奏によるVBallad(べンチャーズに捧げるバラード)です。こちらにもアップしておきます。

Commented by ICHIRO 2006年10月13日(金)20:07

この曲、哀愁を帯びてて、何だか沁みますね。
お祈りします。

Commented by Luke 2006年10月13日(金)21:08

ありがとうございます。皆さんに覚えてもらえて感謝です。地上の幕屋の彼です。
http://www.vega-net.ne.jp/GC/RoknRoll/member.htm

自粛のお知らせ

アップロードファイル 3KBTWOS-Japanのサイトも立ち上がりましたが、しばらくココを自粛したいと思います。わが兄弟がいよいよ厳しくなってきました。クリスチャンにとって肉体の死は、主の元への凱旋であり、意識の上ではすべてを主の御手に委ねてはおりますが、私自身の心は少なからず揺れているのが率直なところです。地上での残された時を、兄弟の霊魂とひとつでありたいと願う次第です。

Commented by Salt 2006年10月12日(木)00:28

主は最善以下のことをなさらないと信じます。
お祈りします。

Commented by ヒゼキヤ王の祈り 2006年10月12日(木)07:26

列王記下20:1〜7『そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。そこへ、アモツの子、預言者イザヤが来て、彼に言った。「主はこう仰せられます。『あなたの家を整理せよ。あなたは死ぬ。直らない。』」そこでヒゼキヤは顔を壁に向けて、主に祈って、言った。「ああ、主よ。どうか思い出してください。私が、まことを尽くし、全き心をもって、あなたの御前に歩み、あなたがよいと見られることを行なってきたことを。」こうして、ヒゼキヤは大声で泣いた。イザヤがまだ中庭を出ないうちに、次のような主のことばが彼にあった。「引き返して、わたしの民の君主ヒゼキヤに告げよ。あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられる。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたをいやす。三日目には、あなたはツせられる。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたをいやす。三日目には、あなたは主の宮に上る。わたしは、あなたの寿命にもう十五年を加えよう。わたしはアッシリヤの王の手から、あなたとこの町を救い出し、わたしのために、また、わたしのしもべダビデのためにこの町を守る。』」イザヤが、「干しいちじくをひとかたまり、持って来なさい。」と命じたので、人々はそれを持って来て、腫物に当てた。すると、彼は直った。

マタイ10:29『二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。』

Commented by kenji 2006年10月12日(木)10:34

いったい何があったのですか?
心配です。。。

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月12日(木)14:24

Dear Dr Luke
ロサンゼルスにいる僕には何も出来ませんが、どうか心を強く持って頑張って下さい。最善の結果が出ることをお祈りしています。

Commented by エタ 2006年10月12日(木)18:31

 毎週、友人と2人きりでひそかな祈りを捧げています。たまたま今日その祈り会でしたので、祈らせていただきました。
 この国におけるルークさんの召しと、それに同意する残された人々が、完全に守られ御旨がなされますように。

The Way of The Spirit

日本語サイトがemiさんの奮闘により、立ち上がりました^^なんと自前のサーバーです。これだと費用はタダ、容量も無制限です。さてさて、コンテンツはこれからのお楽しみです。

RPG

ホームルーム的クラスで学生と今後の世界情勢について語り合った。と言っても、なかなか会話にならないわけで苦労するわけ。そこでコンピューターゲームのロール・プレイング・ゲーム(RPG)をヒントに、学生に好みのキャラを演じてもらう。ある者は金さん、ある者はブッシュさん、ある者は安倍さん、ある者はプーチンさん・・・と。そして次の一手をどうするか考えてもらい、発表してもらった。こうするとある程度実感を持ってもらえるようだ。

で、結果は・・・。金さんを演じたA君の次の一手、「ぼくは核弾頭つきのミサイル打っちゃいます」。私:「おいおい、それじゃあ、世界は終わるよ」。学生:「だってその時はその時で、何をしても無駄だから、しかたないっすよっ!それにイロイロ考えるの、めんどうだし・・・」。

・・・というわけで、世界は一瞬にして終わりました(汗)。彼らは駆け引きやネゴシエーションを知らないのだ。白か黒か、きわめて単純な世界に生きているようです。シアワセと言えばシアワセなんでしょうね^^

 * * *

それにしてもまたまた不気味な事件が(→記事)。うつ病の妻が家族3人の頭にキャンプ用テントを固定する金属杭を何本も打ち込んで殺したとか!?これはかなりコワイ・・・ぞ。3人の頭にどうやって杭を打つのか???それに、私は一応精神病理を学んでおりますが、何故に杭を頭に打ち込むわけ・・・と、しばしうつむいて考え込んでしまった事件であります。精神保健学の講義のネタには事欠かないのだが・・・。

Commented by Luke 2006年10月10日(火)23:55

この事件は多分オカルトの影響があるでしょうね。ずっと以前にミュージシャンの夫を妻が殺し、肉体は邪悪だから生き返らないようにと、遺体を解体して肉を削いで儀式を行っていた事件がありました。これとある種の同じ臭いを感じます。

ついに北朝鮮が

$FILE1_l成功してしまいました核実験。それも安倍氏が中国と韓国訪問中に。実に絶妙の時期を見定めますね。これで両国のメンツは丸つぶれ。金さんは人の心理を揺さぶることに長けているわけです。

これで時代はまたひとつのコーナーを曲がりました。アメリカは同盟国である日本と韓国を絶対守ると言っておりますが、今後どのように出るでしょうか。イラクに関しては大量破壊兵器として核兵器はないと分かっていたから、軍事侵攻したわけですが、北については明らかに持っているわけで、今後は心理戦になりそうです。

それにしても金さんはしたたかと言うか、何と言うか。「闇の子は光の子よりも賢い」と主イエスは言われましたが、まさにそのとagawaFL35.vectant.ne.jp

Commented by 外科医 2006年10月09日(月)23:00

 歴史の必然は、金王朝の存続を許さないのではないでしょうか?
 列王記上14章9節〜10節『ところが、あなたはこれまでのだれよりも悪いことをし、行って、自分のためにほかの神々と、鋳物の像を造り、わたしの怒りを引き起こし、わたしをあなたのうしろに捨て去った。だから、見よ、わたしはヤロブアムの家にわざわいをもたらす。ヤロブアムに属する小わっぱから奴隷や自由の者に至るまで、イスラエルにおいて断ち滅ぼし、糞を残らず焼き去るように、ヤロブアムの家のあとを除き去る』と、ヤロブアム王朝が聖絶されたように、
 歴史の必然;歴史を支配する方のご意思が、金王朝を徹底的に滅ぼしつくすように、働いているように思えてならないのです.
 勿論ブッシュやthe U.S.が、創造主の御心に従って動いているなんて、野暮な事は言いません.彼らもまた、御心を損ねながら、主の許容の中で、中国やロシア、韓国もまた、それぞれ自分の国の利害を第一として行動している訳ですが、大きな時代の流れに抗する事は出来ずに、私の目には、金王朝と一族の将来が、チャウシェシュク一族の末路に重なって見えてしまいます.
 ヨシュア司令官によって聖絶されたカナン人、更に遡れば、頑なにされたエジプトのファラオ、ソドムとゴモラの住人、『主はパロの心をかたくなにされ、彼はふたりの言うことを聞き入れなかった。主がモーセに言われたとおりである』心が頑なにされて、悔い改めの機会が奪われてしまうと言う、恐ろしい裁きの状態に陥らない事を祈りたいと思います.
へブル書10章31節『生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです』

 今月1日の主日礼拝は、山谷少佐小隊の聖別会に出席して、短く交わりの時を持って戴きました.唐沢先生、山谷先生からは、ネットを通して、霊的inspirationが与えられて感謝です.

Commented by Luke 2006年10月09日(月)23:37

そうですね、確かにチャウシェスク政権は数人のクリスチャンたちの隠れた祈りで崩壊したとのことですからね。最後のカードを切らざる得ないほどに追い詰められているのでしょう。自然の法感覚に逆らえば、自分を追い詰めるでしょうね。Indeed, God is alive!

Commented by ICHIRO 2006年10月10日(火)11:23

この写真、なかなかグッドですね。
Lukeさんは写真の勉強をされたのですか?
ヨイショするつもりはないですが、
けっこういけてますよね。

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年10月11日(水)13:14

とりあえずブッシュは北に進攻する意図はないようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061011-00000103-yom-int

サーバー復旧のお知らせ

昨日突然サーバーがダウンしました。急遽自宅からリモートコントロールで別のPC内に臨時のサーバーを立て、急場をしのぎました。本日チャペルにてメンテを終えて、今ようやくメッセージのアップができました。原因は今調査中ですが、何らかのアタックを受けているようです。

今回はワーシップとメッセージをひとつにまとめました。こちらをどうぞ。

 * * *

現在英国の"The Way of The Spirit"のコースを学ばれている方が日本でも増えてきています。emiさんの方で専用サイトを独自ドメイン(取得済み)で開設する準備をしていますが、それができるまで、このコースを学ばれる方々の交わりと情報交換のためのクローズドなBBSを設けることを検討しています。このコースを学ぶ人にはパスワードを発行いたします。窓口はemiさんの方にお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか?>emiさま

Commented by emi 2006年10月09日(月)14:17

はい、ヘルプを感謝します。後ほど打ち合わせを…

今朝の富士山

アップロードファイル 67KBこの時期、朝のヒヤッとくる感じが実に気持ちイイ。三ッ池公園をウォーキング。昨日に続いて『美しい国』の初冠雪をいただく今朝の富士山。バルコニーでぼお〜っと眺めるひと時が癒される。

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月08日(日)13:27

富士山が初冠雪ですか。素晴らしい。僕はこの夏、富士山に登りましたよ。暫く日本を留uki@nifty.com

Commented by Luke 2006年10月09日(月)12:25

>local personよりstrangerのほうが感動があって人生楽しめそうですね。

おっしゃるとおりです。「クリスチャンはこの世の寄留者」と聖書にありまして、私なども永遠の浪人生活をしているようなもので、あちこち覗いているわけです。山下清の人生などは実に好きですね^^つねにI'M NEW HERE.と生きたいのです。

悪魔のシナリオ

と題する記事を宮内氏が書いておられる。実に面白く、しかし不気味だ。現状に正確にフィットするゆえに・・・。特に「神という名の偶像に熱狂する宗教信者を増やす」はまさにニッポンキリスト教の一部の様ではないだろうか。イエスを知らないキリスト教徒。実に不気味だ。

安倍さんの揺れ

アップロードファイル 58KBどうも安倍氏はA級戦犯や戦争の歴史認識をめぐって揺れている。靖国問題については明言を避けるとか、ハイとイイエがあいまい。これは以前にも指摘したが、この手の人たちはたいてい自己欺瞞を抱えている。首相になる前と後で微妙に発言が変わって来ているし、だいたい答弁が原稿の棒読み。田中真紀子氏による安倍氏の朝食への追及はさておいても、安倍氏はやや頼りない。それにしても訪中がいきなり決まった感じだが、裏ではすでに何がしかの妥協が行われているだろう。こういったコソコソした手法はどうもいただけないが。これから彼の心の真実と表の発言はますます乖離していくことだろう。それによって求心力も衰える。内閣のキャラもいろいろスネに傷を抱えているようだし。案外もろいかもしれない。かく言う同世代の私ももろいのだが・・・(笑)

(写真は『美しい国』の雲にけむる今朝の富士山)

古代日本と天皇霊

ややアブナイ話題が続いたので、先に紹介した本に沿って、再び古代史に戻りましょう。

古代日本では祖霊信仰が行われ、交霊のできるシャーマンが民の導き手であった。卑弥呼などもそう。しかし4世紀頃から一般的な祖霊崇拝ではなく、特異的な霊=天皇霊(すめらみことのみたま)=を崇拝する方向に変わってきて、その霊を宿すことができる人物が登場した。これが天皇であると。天皇は神と等しい者とされた。彼らは自分の武力や才覚で民を支配するのではなく、天皇霊の故に統治できた。で、天皇家は代々この天皇霊を連綿と宿してきているわけ。

かくして祖霊信仰から天皇霊信仰へと変化を遂げたことが大和統一への原動力となった。そこで昨日、国文学の先生にも、この祖霊信仰から天皇霊信仰へと移った経緯をたずねたのだが、これがよく分からないらしい。何ゆえに歴史の中に天皇霊なる特異的な霊が入り込んできたのか?そもそも天皇霊の出自と正体とは?とても興味深いテーマではあるようだ。

しかもこの天皇霊のメッカ(?)は、実は、奈良は山之辺の道、三輪山なのだ。そう、Salt氏の住まわ・GkanagawaFL40.vectant.ne.jp

Commented by salt 2006年10月07日(土)12:48

毎週,三輪山を祀る巨大鳥居の横を通って,山の辺の道に沿いながら,教会に向かっています。丁寧に解説つきでご案内します。けっこういいところですよ。

前にも一度話題にしたかもしれませんが,現人神というのは,まさにイエスさまのまんまパクリなんですね。著作権侵害です。右翼的表現を借りればイエスさまこそ,究極の肉体言語ですよね。

さらに古代のシャーマンたちは,中世に入り被差別集落の人たちがその任を担うようになります。あるいは,その逆で呪術や祭礼に関わる人たちが村共同体から外され貶められていくわけです。関東以北ではわかりづらいかも知れませんね。これも歴史の影の部分で,私の専門領域になります。

Commented by Luke 2006年10月07日(土)20:30

ぜひよろしく。見ないで信じる者は幸いですが、やはり一度は目で見ておかないとね。あの時のイスラエルも最後のチャンスでしたね。今は延々とうっとおしい塀があるわけで。歴史の影の部分にこそ真実があると思いますので、いずれよろしくご教授ください。

不気味な時代

アップロードファイル 35KBアップロードファイル 25KB

ネットが普及し、便利になった反面、匿名社会あるいは覆面社会の不気味さを覚えている。サンドラ・ブロックの『インターネット』などはまさに予言的作品だった。私などはここで実名をさらしてモノを言っているわけだが、ここを誰が読んでいるのかはまったく知らない(ただし自前サーバなので、アクセスログはすべて残るが)。要するに私自身、ある意味で監視されているわけ。下手をすると恨みを買って偏執的に粘着されることもある。

ネットは用い方次第であり、負の側面として匿名に隠れた悪意、そして人間の卑しさが満ちている。悪魔は自分の働きにとって実に便利なツールを得たものだ。山谷氏も相手方から監視されていたわけであり、今回の件は彼のウォッチングが相手方の急所をついていることの証明であるが、教会の周辺に不審者が現れ、ひとりは建物内に侵入したとのこと。実に怖いこと。

下に紹介したサイトを再度紹介するが、この方はWTCのノースタワーの地下で清掃作業をしていた人で、最後の生存者としてブッシュなどとも一緒に写真を撮ったりしていたシンボル的人物。彼は当時地下で最初に爆発音を聞き、その後に航空機の突っ込む音を聴いている。これは地震波記録音声記録とも合致する。ところが彼が真実を語りだした途端、要注意人物としてマークされ出し、ある時は脅迫を受け、ある時はPCだけを盗み取られたりするようになったとのこと。他の消防士なども勝手に証言することは許されず、当局の許可の範囲内での証言をせざるを得なくなっているようだ。それでも彼は、200人の仲間を失い、彼らのためにも真実を語り続けるとインタビューで答えている。

ちなみに上の写真はペンタゴンだが、左が本物の映像(矢印が飛行物体とのこと)、右がシミュレーションの映像。どうでしょう?"自由と平等"の国アメリカにしてこの様であるから、この閉鎖社会日本、その中のさらなる閉鎖社会ニッポンキリスト教では言わずもがなである。御霊にある自由と解放感、朗らかさや親密さの霊とは裏腹に、自閉と自縛、悪意と敵意の霊が蔓延している。だから表面では強迫的に「愛と赦し、教会の一致」と叫ぶわけ。「白が黒、黒が白」と強要する霊。これはキリストの霊では明らかにない。

しかし今後、多くのニッポンキリスト教徒が欺かれ、見せかけの繁栄や目のきらびやかさに惹かれ、時代の霊に飲み込まれて行くことであろう。山谷氏が危惧する「教会国家」の実現はおそらく"教会の一致"を大儀妙分とした言論統制社会であろう。またそれは次のみ言葉と完全に逆の光景となるだろう。

すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべて評判の良いこと、そのほか徳と言われること、賞賛に値することがあるならば、そのようなことに思いをとめなさい。

Commented by kenji 2006年10月06日(金)17:10

詩篇 1篇
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。その人はメの座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は滅びうせる。

Commented by Luke 2006年10月08日(日)08:04

真実を語る者は殺される。ロシアもこわいようです。
http://www.asahi.com/international/update/1008/002.html?ref=rss

拉致被害者会内紛

佐藤勝巳会長と西岡力常任副会長が業務上横領と証拠隠滅の疑いで東京地検特捜部に告発されるとのこと(→週刊新潮記事)。西岡氏は東京基督教大学教授。ここでも何だかアブナイ霊が働いているようだ。これで被害者がまた被害を受けなければよいのだが・・・。

現代コリア研究所

批判の封殺-背後の霊の識別-

昨日の件は非常に驚きました。山谷さんが言われるとおり、前代未聞ですね。例えば、私が今ここで朝日新聞を批判したとします。朝日は左翼傾向で、事実よりは記者自身の価値観を述べる傾向がある・・・と。で、この個人Blogに朝日新聞から電話があって、記事を削除せよ、さもなくば法的手段を取ると警告(実質的には脅し)をしたとします。皆さん、いかがでしょう?アンビリーバヴォ!!!朝日もいよいよ狂ったかと思うのが普通の人の反応でありましょう。

しかし今回、自称超教派的クリスチャン・メディアが個人である山谷氏に対してソレをなしたわけです。明らかに常軌を逸しています。ウイットネス・リーやサイエントロジーなども、欧米では訴訟マニアとして有名ですが、この日本でこういった事態を目の当たりにしますと、やはりある種の霊の活動が活発になっていると感じざるを得ません。もっとも、TVによく出られる脱カルト協会の浅見先生などもあちこちのカルトから訴えられておられますが。

批判者をすべてつぶすして口を塞ぐ―この背後に働く霊を識別する必要があるでしょう。それこそ、こういう場面でこそ"What Would Jesus Do?"と問うべきです。これはイエスの霊、キリストの霊でしょうか?かえって教界の中においてこそ、戦前の戦中のアノ霊が働いている感じがします。三猿の霊(見ざる・言わざる・聞かざる)と言いますか、挙国一致大政翼賛会の全体主義の霊と言いますか。まさに「物言えば、唇寒し秋の空」。今後のニッポンキリスト教界の命運を予言する事件です。

Commented by kenji 2006年10月05日(木)20:16

山谷さんを強く支持致します。あってはならない暴挙ですね。それにしてもCTの正体は?ヤタ氏とはどのような人?ほんと知りたいですね。
UCから資金をもらい日本におけるエキュメニカルを推進する機関があると噂では聞いていますが、ここが正にそうなのでしょうか?

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年10月05日(木)20:51

ルークさんの言っていた、コーナーを曲がってしまった、ということのひとつの現れでしょうか?やや(と言うか、かなり)不気味な感じを覚えております。日本のリバイバルのために諸教会一致の体制、まさに霊的大政翼賛会ですね。

Commented by たま 2006年10月05日(木)22:45

狂っているのはこの団体だけじゃないですよ。日本キリスト教協議会なんか北朝鮮シンパだらけ。彼らがUCとガチンコしないのは、実は北朝鮮つながりだから、と私は踏んでいます。

山谷少佐への圧力

いやあ、驚きました。山谷少佐のBlogにおいて、同氏がネットを検索して収集した報告に対して、「クリスチャン・トゥデイ」紙が削除命令をしたとか!?削除しない場合は法的措置を取ると通告した模様です。さらには小隊(教会)の周囲に不審者が出没するようになっているとのこと。詳細は少佐のBlogを参照されたい。

ちなみに私もかつてウイットネス・リーの真実を暴く際に同様の日本脱カルト協会へも情報としてあげておきましょう。

Commented by 山谷 Eメール URL2006年10月04日(水)22:46

応援のありがたさ、心に染み入ります。

自称「報道機関」なのですから、オンライン新聞の紙面にて堂々と反駁すればよかろうに、と思うのですが、昨日に引き続き今日も電話で「警告」を受けました。

『キリスト新聞』『クリスチャン新聞』『リバイバル新聞』のごとき、日本という小さな村で仲良し組をやっているメディアとは全然違う、極めて異質なものを、小生は、この報道機関から感じとっておる次第です。

日本脱カルト協会へは「参考情報」としてお伝えいただければ幸いです。

山谷拝

Commented by Luke 2006年10月04日(水)23:16

了解しました。確かに異常です。表向きは八方美人的姿勢ですが、かえっていかがわしいです。

いざという時はとっておきの有能な弁護士を紹介いたしますよ。彼らは正義があればタダでも引き受けてくれます^^

Commented by 山谷 Eメール URL2006年10月05日(木)23:39

張在炯氏について、新たなことがわかりましたので、お知らせしたいと思います。お手数ですが、ルーク先生のメールアドレスをお教え願えませんか? 折り返しご返事お送りいたします。

山谷拝

「古代日本」誕生の謎

アップロードファイル 11KB本書では新発見があった。日本統一の動きは近畿地方から始まったが、同地方は長い間文化的後進地であった。縄文文化の中心は東北地方、弥生文化は北九州、そして3世紀初頭にようやく奈良盆地で第三の文化が生まれた。それを首長霊信仰と呼び、有力豪族の祖先を首長霊として祭るもの。

特に「天皇霊(すめらみことのみたま)」なる大王(おおきみ)の祖先神が大和朝廷の首長である大王の体に宿って朝廷を守るとされた。このため首長霊信仰の成立と共に、日本列島すべての住民を「天皇霊」に従わせねばならないという発想が生じた。かくして3世紀末に大和朝廷の積極的な国家統一の動きが加速した。

要するに国家統一は「天皇霊」の支配によって可能だったわけ。かくして天皇が政治的にも権力を持つと共に、霊的な権威をも有することになった。う〜む、と妙に納得してしまった。天皇の政治的起源はイロイロ論じられているが、霊的起源がココにあったと・・・。

なるほどこれが連綿と現在まで継承されているわけで、憲法の規定は単なる象徴であるとしても、霊的には「天皇霊」を宿している天皇は「神聖にして犯すべからず」なのだ。また祖先礼拝の起源も理解できるし、さらに言霊信仰が輪をかけていくわけだ。ちょっと目からウロコの一冊だった。

愛の賛歌^^

UCLA留学中のDJ Jerry9月30日のオンエア(ザ・ネット)で、ホストファミリーのご主人がご婦人に捧げた自作自演の歌が紹介されているが、なかなかよい。私たち的には主との関係と言うか、雅歌の世界と言うか。Jerry氏はなかなかよいものをピックアップされる。しかしアメリカ人はこういったことを何気にしてしまうわけで、以心伝心の日本人とはエラク違うなあ(笑)

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月05日(木)16:40

Dear Dr Luke
I'm grateful for your listening to my programs every week. Also, I'm very glad to hear you say that I have good taste in choosing the subjects.In my next program, you can hear the voices fromo hear you say that I have good taste in choosing the subjects.In my next program, you can hear the voices from Hollywood.Some people are extremely artistic and some people are just weird.That's what Hollywood is.

By the way,Dr Luke, I really like this blog of yours, because it is super informative and journalistic. You are knowledgeable in vast fields and your intelligence is as high as that of Mr Takashi Tachibana or yours might be higher. As a journalist in the making, I think it is a whole lot better to read this blog than to read bullshit newspapers or magazines.

Thanks to God, my life in LA unexpectedly works out well for me. Thank you, Dr Luke. God bless you.

Commented by Luke 2006年10月05日(木)22:28

Hi, DJ Jerry

Nice to hear from you. I sense your having been enjoying LA life through your broad cast:-) I'm expecting coming programs.

Blessings!

北の思惑

アップロードファイル 13KB何だかヤバイ雰囲気になってきました。「瀬戸際外交」とか言われていますが、これは外交ではないでしょう。恫喝です。これで一旦言い出した以上、アメリカの経済制裁解除などの収穫がなかったら、メンツを保つためにも最後までやらざるを得ません。米国建国記念日にミサイルを飛ばしたくらいですから、もしやるとすれば、中間選挙(11/7)あたりをめがけてくる可能性もあるでしょう。教界も世界もビョウキの人の扱いで頭を悩ますのはどうも同じのようだ。

"灼熱地獄"の中の女性?

アップロードファイル 3KBアップロードファイル 3KBアップロードファイル 3KB

この写真は燃料の燃焼で鋼鉄が溶けたと説明される現場に立って助けを求めている女性です。"灼熱地獄"の中で、まさにスーパーウーマンですね^^

Commented by Luke 2006年10月06日(金)09:44

こちらにWTCビルの清掃人をしていた生存者の証言があります。それによると、地下にいた彼は、最初に地下での爆発音を聞き、その後航空機が突っ込む音を聞いています。これは観測された地震波形および音声記録とも一致します。

http://kikuchiyumi.blogspot.com/2006/09/911-3332-77-mb.html

生のインタビューも聞けます。

911真相究明国際会議@東京

アップロードファイル 3KBと題する国際会議があるそうです。面白そうです。

人はミームの刷り込みを受けたとき、ちょっと考えれば明らかなことをあえてそのままに信じ込みます。例えば、主イエスの誕生日、12月25日クリスマス・・・。さてここでクエスチョン:イエスが十字架にかかったのは過ぎ越しの祭り、つまり春(4月)ですね。その年齢は33歳と半年。ではこの春から逆算したら何時が誕生日となるでしょう?そうです、秋(10月ごろ)ですね。お分かりになりますか?

911でも簡単に分かることを考えてみましょう。あのWTCビルは鋼鉄製の設計で、高さからして航空機の衝突にも耐えられる強度計算がされていました。しかし航空機燃料(ケロシン)の燃焼により、鉄骨が溶けてビル全体が粉塵状になるほどに崩壊したと言われています。しかも現場から犯人のパスポート(単なる紙製!)は見つかったのですが、飛行機のブラックボックス(どんな衝撃や燃焼にも耐える設計!)は見つからなかったと(融けたわけ?)。

一方ペンタゴンでは航空機が超低空飛行で突っ込み、幅が19mほどの崩落が起きました。それも最初は5m程度の穴が開いただけでしたが、途中で崩れたものです。燃料は満タン。しかしビルの損傷は軽微でした(→コチラ)。私の貧弱な頭ではこういった事実を整合性を保ちながら、収めるべきところに収めることができないわけです。

ブッシュの"七面鳥"

セロのビデオをBBSで紹介して下さっていますが、すごいですね。テーブルの下からガラスを通過して、ソルト瓶が引っ張り出される!?

アップロードファイル 37KBで、この満面の笑みを浮かべるブッシュをご覧下さい。これは知る人たちの間では有名だったのですが、この美味そうな七面鳥。実はプラスチック製!?セロも真っ青な猿芝居です。やらせブッシュの真骨頂ですね(笑)。これ、たった今放送大学でも高橋さんがメディアと政治の関わりの講義で紹介しておwa言をよく理解している素晴らしいリーダーだ」とヨイショしていたわけ・・・。はあ〜。

ちなみにコチラの安倍さんもヤラセです。