* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
今日のMSGで、先に紹介した「山口百恵の真実」に触れたところ、ある兄弟からの情報では、何と三浦友和氏はハワイで福音に触れ、信仰を告白していたとのことでした。いや〜、驚きです。でも、彼のある種の誠実さは納得できますね。『文藝春秋』の記事でも立派なクリスチャン家庭の証しです。
ちなみに私の友人のラウルを通してドリカムのメンバーにも福音は伝わっており、彼らも告白はしているのです。あの立場にいるといわゆる教界に入ることは難しいですが、下手に入って人寄せパンダにされるよりイイかも知れません。
Mフローのあの彼(名前は出しませんが)も知っていますが、クリスチャンメディアに利用されて気の毒です。会えばシャイな普通の青年なのです。お付き合いいただいている兄弟でM金属の会長をされた方がいるのですが、彼も教会では目立たないでいたいから、そっとしておいて欲しいと言っていますからね。
こういう世での知名度のある人々を用いて伝道を進めようという発想は教界の貧しさの証明です。彼らがそっと信仰を養う場があまりないのです。
うれしい気持ちがしますね。三浦綾子作・「氷点」に出演されたりしたことは何か関係があるのでしょうかね。
今チャペルのPCの入れ替えのためリモートコントロールのネットワークが切れており、サイトの更新ができなくなっています。MSGの更新は明日になる予定です。
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世の中も教界も何がホントで何がウソなのか、これからフルイにかけられる場面が増えることでしょう。「当たりくじのない福引」と言う表現もなるほどですが、らっきょの皮むきをしていったときに、最後に何が残るのか、これが試されているわけです。現代人は『ケータイを持った猿』と言う本がありましたが、私たちも『らっきょの皮むきをする猿』にならないようにしないと・・・
Uコリント13:5−
あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか。―あなたがたがそれに不適格であれば別です。―