* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
ガッツ石松は言わずもがなですが、前にブッシュが猿に見えると書いたことがあります。これは私だけではなかったようです。今回の華氏911でもブッシュの人格の浅薄さが暴露されていました。で、面白いページがありました→http://www.presidentmoron.com/moreapes.jpg
もしブッシュが真に再生されたクリスチャンだとしても、その霊性の浅はかさだけが証しされて、イエスの高潔さが完全にかき消されていることが残念です。まだ癒し系のガッツ氏の方が"福音"です。
※ガッツ氏は癒し系と言われて、「何でオレが意地汚いんだっ!」と激怒したそうですが・・・(発音が問題ですね)。
面白いですね、オリムピックの結果。金メダルの数はかなり増えたようですが、その構成が面白い。
柔道の井上、レスリングの浜口、ハンマーの室伏、そして体操の個人などは意外な結果でした。勝てると、自分も思い、周りも期待していると、結果は逆。ふとした一瞬で負けています。女子バレーはまだ可能性があるようですが、ギリギリです。
全体的に、あまり期待されず、本人もその気でない選手の方が良い結果を残しています。
主は言われました:「得ようとすれば失い、失えば得る」―これは霊的のみならず、あらゆる事において真理のようです。
不安と緊張に満ちた先の見えないこの世で、オリムピックなどもガッツ石松の本と同様、一服のカタルシスを提供してくれているようです。
で、この祭りが終わった虚しさの中で、「主は立って言われた、誰でも渇く者は私のところに来て飲むが良い」―これは私が導かれた言葉ですが―に応え、真の永遠のカタルシスであるイエスに立ち返る人が出ることを祈ります。