* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
ルークさん、何であなたはいつも挑発的な書き方をするんですか・・・と。
はい、私はニッポンキリスト教界でどのように振舞って、どのような物の言い方をすれば、芳しい評価を受け、適度な距離を保ちつつ、お互いの顔を立て合うことができるか、よく分かっています。私はプロファイリング(心理分析)ができますから、教界の先生方や信徒諸兄がどのような傾向を好むかも十分に理解しています。
だからこそ、そうやって見えてしまうほどにあまりに浅薄なのです、教界のプロトコルは。それにのっとることはヤラセ(芝居)になるわけです。白く化粧し、シャナリシャナリと。「裸の王様は裸」−私はサイエンティストであって、役者ではないのです。
昨今の教界に対して、私は「砂糖まぶし」であると批判しているが、それに対してはいろいろ批判があるらしい。Dr.ルークは高慢の霊に憑かれ、高慢の罪を犯していると。やれやれ(苦笑)。
「万有引力は質量の積に比例し、距離の二乗に反比例する」。これは唯一の排他的な真理である。物理学で、人それぞれに神様の導きがあるからとして、物理学者Aは「質量の和に比例し、距離の三乗に反比例する」といい、Bはまた別のことを語ることなど断じてあり得ない!万有引力の法則は勝手に発明するものではない。すでに先験的に在るものである。霊の法則も同じ。真理は唯一の排他的なもの。
ところが今のニッポンキリスト教ではAセンセイは「かくかく」、Bセンセイは「しかじか」、それぞれに神様の導きがあるから、お互いに認め合って、受け入れ合って・・・と。声を大にして言いたい:トータリー・ナンセンス!!!愚かである。もっと言おう:馬鹿げている。小学生じゃあるまいし。・・・と、あえて激しておこう^^
ここにニッポン人の精神病理が真理と対立していることに気がつくであろうか。互いに認め合って、受け入れ合って、互いのメンツを立て合って・・・赤信号、みんなで渡れば恐くないが(byタケシ)、青信号、ひとりで渡ると怖くなる(byDr.ルーク)。寄らば大樹の陰−「甘えの構造」−である。最近は運動会でも順番をつけず、みんなで手をつないでゴールするんだそうである。これがニッポンの病理の象徴。
先生たちのメンツ次第で真理が変わったら、宇宙はとっくに崩壊している。まことの謙遜とは、万有引力の法則は「質量の積に比例し、距離の二乗に反比例する」−アーメン!
あえて言おう、ニッポンキリスト教のご立派な先生方よ、自然科学を学びなさい。そして自分勝手に立派な教えを発明するのではなく、唯一の排他的真理に服することを学びなさい。これがまことの遜りである。
エペソ4:13−ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。
さあ、これでまた風がアゲインストになるかな・・・汗