* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
ふう、今日も一日終わり。温泉まであと9日と。ニンジンをぶら下げて、カウントダウンしている間がいいのですね。食べてしまうとややさみしくなるわけで・・・。
で、どこかイイ温泉を紹介してと兄弟姉妹にも言われますので、Dr.Lukeお薦めの宿をちょっと(伊豆に絞ります):
・南楽:瓶の露天風呂があり、天井の低い和屋敷で、色は黒を基調としてものすごく落ち着く。囲炉裏つき和室で懐石風料理を堪能できる。
・金屋旅館:何と言ってもプール並みのヒノキ造りの千人風呂。ちょっと古いがそれが魅力。
・堂ヶ島温泉ホテル:西伊豆の海辺にあるヒナ壇作りのホテル。三四郎島へトンボロ現象で歩いて渡れる。露天風呂は駿河湾の夕日を見ながら最高。
・土肥館:若山牧水ゆかりの旅館。露天風呂には巨大なゴムの木が。太鼓で出迎えてくれる。
・玉樟園新井:今年の予定。土肥の老舗。TVドラマの舞台や将棋戦の場としても有名。
・伊古奈:温泉婁がみごと。別館への回廊は見もの。
・白壁荘:石川さゆりの「天城越え」の舞台となった宿(今日のTVででも紹介されていた)。露天の巨石風呂と巨木風呂がすごい。仲居さんが新宿2丁目系の野太い声で世話してくれる。わさびが最高。
・山海亭:駿河湾と富士を一望する露天風呂が最高。西伊豆は魚が新鮮。
・湯本館:川端康成が『伊豆の踊り子』を執筆した渓流のほとりにひっそりと立つひなびた宿。夜は星がキレイで、シーンと静かです。
・白雲荘:万葉の里。白壁造りの落ち着いた宿。高級な料亭風で、懐石料理が美味い。
・北川温泉ホテル:太平洋を一望するロケーションが最高。料理は豪華。食べ切れない。温泉は豊かにあふれている。
・黒船ホテル:豪華絢爛のホテル。設備、料理共にすごい。風呂は下田港を一望。実は私どもが新婚旅行で泊まった想い出の処でして、当時はこんなに立派ではなかった・・・。
と言うわけで、これまで訪れた温泉の中でごく一部の思い付いた処をご紹介しました。また思い出したらご紹介します。
パウロは言っている。
あなたがたが私たちの奉仕によるキリストの手紙であり、墨によってではなく、生ける神の御霊によって書かれ、石の板にではなく、人の心の板に書かれたものであることが明らかだからです。
つまりコリント人そのもの、彼らの生そのものがキリストを語るものであり、すなわち彼ら自身がキリストを説明する言語、つまりキリストのメタ言語だと。キリストのメタ言語の特徴は次のとおり。
真理のことばと神の力とにより、また、左右の手に持っている義の武器により、また、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。私たちは人をだます者のように見えても、真実であり、人に知られないようでも、よく知られ、死にそうでも、見よ、生きており、罰せられているようであっても、殺されず、悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。