2006年07月06日

倉内松堂師を偲ぶ・・・

アップロードファイル 22KB『週刊文春』今週号に阿川佐和子氏と『不撓不屈』の主人公を演じた俳優滝田栄氏の対談記事があった。いやあ、驚いた。滝田氏も禅にはまっていたことを知り、さらには何と前に書いた静岡臨済寺の倉内松堂師の内弟子だったとあった!驚きと同時に、何とも言えぬ懐かしさを覚えた。倉内老師と臨済寺のことは前にも書いた。わが青春の一コマ。思わぬ人が思わぬ形で繋がっているわけで・・・。滝田氏と同じく、私も山に篭ったら、仏像でも彫ろうか知らん^^

(右端前が倉内老師、左端が若き日のワタクシ・・・)

Commented by はちこ URL2006年07月07日(金)00:04

髪の毛がいっぱいあるぅーー! いやぁ、言われなかったらとてもわからないですね。(^^) これは、おいくつくらいの頃ですか? 18歳くらい?

Commented by Luke 2006年07月07日(金)06:58

ははは、これは21歳ですね。今の長女と同じです。松田優作を気取ってたわけで・・・^^。人生の歩みは髪の一本一本と引き換えなんですねぇ。想えば遠くへ来たもんだ・・・しみじみ。

Commented by Luke 2006年07月10日(月)12:04

滝田氏と倉内老師の関わりがここにありました↓
http://www.tkc.co.jp/senkei/0606/interview.htm

ちないに臨済寺は家康が幼少の頃を過ごした寺なんですね。

ジョンイル氏への対応

アップロードファイル 2KBNHK『クローズアップ現代』でイロイロな推測や議論をしていたが、どうもこちらサイドの、これもひとりヨガリ的発想になっている印象が否めない。昨日も述べたとおり、彼はマトモではない!よってコチラの価値観や考え方で、彼とその行動を理解しようとするのは、元々無理なのだ。

どうも政治家と軍事専門家ばかりが目立つが、精神病理学者あるいはプロファイラーを入れるべきだろう。こちらの一方的な推測は事の判断を誤るリスクが高い。彼には交渉を求めたり、圧力を加えたりするのではなく、まず病人として、その本態を見極めることが必要だろう。その上で対応を考えるべきである。ちなみに彼は「自分は器の大きい人間だ」と言うのが信条(妄想?)だそうだ。
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Commented by Luke 2006年07月07日(金)12:50

機械制御工学の専門の先生と話して分かったのですが、現在の追撃システムでは、成層圏から入ってくるミサイルを迎撃することは無理なのだとか。私はてっきり迎撃可能と思っていましたが、まだ確率的に相当に低いらしい。これはかなりヤバイですよ。キムさまの一存に懸かっているのです、ニッポンの命運は・・・。それにしてもコイズミさん、「自分が渡米中でなくてラッキー」はないでしょう(怒)。

Commented by ICHIRO 2006年07月08日(土)18:51

ブッシュは自信があるようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060708-00000039-mai-int

再建主義者による科学論(?)

再建主義の富井氏が奇跡について、

科学の活動が帰納法に基づいており、経験できることから法則を抽出することによって成立する以上、科学は、人間の経験の範囲内のことについてしか明言できないのである

として、

手を放した瞬間にコップに自然法則が働いて、そのコップを下に引っ張るかどうか「絶対の確実さを持って言え」ないからである。次の瞬間に1000億回に1回だけ起こるきわめてまれなイレギュラーな現象「コップが上に上る」が起こるかもしれない

と言われ、さらに

「<絶対>、この法則が働く」ということは科学は主張できない。科学の認識方法が帰納法により、経験に基づき、演繹法や教条主義を排除するならば、「絶対」という言葉を使うことはできない

として、

奇跡について科学は何も言うことはできない

としています。
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Commented by はちこ URL2006年07月06日(木)23:25

再びこんにちは!

ルークさんのようなスタンスで科学と信仰について語ってくれるクリスチャンはとても少ないので、こういう記事を読むとホッとします。(もっとも、私自身は自然科学はまったく不得手なので、偉そうなことは言えないのですが…)

蛇足っぽいですが、進化論対IDについて、昨年主人がちょこっと書いたものもリンクさせてください。
http://d.hatena.ne.jp/mmesachi/20050811

Commented by Luke 2006年07月06日(木)23:40

あ、こんばんわ(時差ですね^^)。

リンク感謝です。まったく同意ですね。どうも"熱した"クリスチャンがうっかりとサイエンスを語るとかえって福音にとってマイナスになるようですね。謙虚さが必要なのでしょう。

Commented by 通行人 2006年07月07日(金)14:53

これも面白いです―

>悪霊は人生を無駄に過ごさせるために働いている

>サタンは、人間の気を散らそうとしている。彼の願いは、人間を無益な事で悩ませて、一生を恐怖や心配の奴隷にすることである。
>借金も一つの奴隷化の手段である。
>幽霊や金縛りなどで苦しんでいる人も同じように、サタンの攻撃にあっているのである。
>心霊写真というのにも霊が写っているとされる。
>しかし、考えていただきたい。
>どうして現れる霊は、パターンが一様なのか。
>どうして戦国時代の落ち武者とか、太平洋戦争の軍人なのか?なぜ弥生時代や縄文時代の人々が出て来ないのか?
>心霊写真に写っているのは、なぜ正面を向いているのか?なぜ後姿ではないのか。
>答えは、「ウケたいから。」だ。
>彼らは受けを狙っているのだ。

金縛りがサタンのアタックで、悪霊は受けを狙っている・・・???

Commented by Luke 2006年07月07日(金)18:15

う〜ん、聖霊派あたりではよく言ってるようですが、睡眠の生理学を学ぶべきでしょうね(笑)

Commented by kamekame 2006年07月08日(土)18:46

>どうして戦国時代の落ち武者とか、太平洋戦争の軍人なのか?なぜ弥生時代や縄文時代の人々が出て来ないのか?
>答えは、「ウケたいから。」だ。
>彼らは受けを狙っているのだ。

戦国時代の落ち武者とか、太平洋戦争の軍人なのか?なぜ弥生時代や縄文時代の人々が写ってるほうがよっぽど受けると思いますが、、、、。