* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
結構美しい・・・
Commented by よしふみ 2007年04月14日(土)22:073月.4月あたりが最高の写真月だと私は思います
私が好きなのは、モノクロネガのほうですが…。
今頃の、晴れの日、
AM11:00〜12:00の間の太陽の傾き加減を
楽しむのが最高です
キャノンF-1・Fd28mmを片手に
町並みを歩く
ふと心にとまったものを
じっくりと時間をかけて見つめて
撮っていく
昔そういうのをやっていました(学生写真家)
カメラ片手に
独りで町並みを散歩、、
でも今、そういうことをやってたら
変態あつかいされますから、、、、
やな時代です、、、、
昔はおおらかでよかった
そうですね、カメラ・ファンには窮屈な時代になりました。あやしいオタクみたいに見られるわけで・・・。私はSonyの超薄型で、胸ポケットに納めていますが。これビデオも撮れるのです。
午前中、やや遅めにプールとサウナ。今日は暖かくプールが実に気持ちのイイ季節。午後は昼を取りながら、映画。チネチッタのイタリアンの店だが、何とマスターやウエイトレスの大半がイタリア人。そのせいかかなりノンビリだ。味はもろイタリアン。日本人向けアレンジなし。オリーブオイルの使い方が現地のまま。チネチッタ自身もイタリアンな空間で、なかなか気分もイタリア。映画は『サンシャイン2057』。紹介はこちらを。要するにVFXを駆使したSFだが、シュールで抽象的でよく分からん。「人間は所詮チリなんだ!」と叫ぶのは聖書の影響?自己犠牲がテーマと言えば、言えなくもないが。日本人の真田広之が英語も台詞もそこそこだった。『エイリアン』と『2001年宇宙の旅』を足して2で割ったような・・・。と、あまり評することはない・・・。
で、本日の一冊は、ライブドアの宮内氏の『虚構』。彼は検察のストーリを早々と認めて再出発を図っているが、それに沿った内容。多分自分では書いていない。ゴーストライターの臭いがする文章。彼の目からみたライブドア内部の真実。この手のノンフィクションは相当に好きだが、時代の寵児の栄枯盛衰はけっこう興味がそそられる。彼の逮捕はちょうど私が再建主義の富井さんに絡まれた頃で、アイオーンの話がここでも展開していた時期、懐かしい。キーワードはホリエモン・ワールドと社会の間の齟齬。ノリは学生のサークル活動だが、その病理はある種のカルト的要素がみられるわけ。
* * *ボディビルのマシンが中途だったので、最後まで仕上げる。かなり大げさになったが、使いこなすまでがやや大変か。しかしこのパンプアップした筋肉のハリが何とも言えず、快感。
山谷少佐の元に執拗にまとわりつく韓国クリスチャン・トゥデイ・ジャパン。これ自体、される方からすれば不気味なわけだが。それにしても韓国CTの日本版があるわけで、高柳氏の日本のクリスチャン・トゥデイとどんな関係にあるのか?前者は韓国語だから、韓国の人に日本のキリスト教会を報道しているのだろうか。
それにしても少佐のBlogによると
本日、韓国クリスチャントゥデイ日本支局の徐辰和記者(彼女は宣教師でもある)から、仲介人の太田晴久少佐に対して、「金徐山谷会談」の設定を要望する電話があったとの由。
先方の要望は、金往眞記者、徐辰和記者、山谷、そうして仲介人の太田晴久少佐の四人のみで会談し、録音は一切無し、というセッティングである。
と少佐の元にまたも会談の申し出あったようである。しかしこの人たち、何ゆえにこれほどに「秘密裏の交渉」をしたがるのだろうか?高柳氏らがキレてSola Gratia Blogを立ち上げたのは、少佐の会談テープの公開によるものだろうが、どうしてそれを表に出されたらまずいのだろうか?私などはどんどん表にするタイプだから、ローカルチャーチから粘着されるわけだが(笑)。彼らのこのような姿勢が疑惑を膨らめていることに思い至らないらしい。不思議な人たちではある(自分を相対化できないわけ)。まあ、要するに少佐の口を塞ぎたいだけ。これはローカルチャーチでも同じで、例えば次のような恫喝がなされる(→こちら)。
山谷さんはきっぱりと断られたとのこと。賢明である。彼らの条件を飲んでで物事を進める必要もないし、それで訴訟するならばむしろ少佐にとってはすべてを広く光の下に置くチャンスともなる。この訴訟をちらつかせながら、一方で秘密裏の交渉をする彼らの振る舞いを見れば、彼らの「何か」が十分に現れているわけ。彼らの「言ってること」ではなく「やってること」で判断すべきであり、これはカルトと付き合うときに特に重要。例えばエホバの証人などもギリシャ語までも駆使して、表の論理はきわめて緻密に組み立てられている(議論用のマニュアルがあるのだ)。その土俵の乗せられると相手のペースにはまるわけで、このあたりは彼らは実に巧みだから十分に注意が要る。
参考までにカルトについてのやや専門的な論文を紹介しておきましょう:
カルトの方法:統制主義
(マインドコントロールの心理学的原理をとてもクリアに解説してあります。)
会談実現の際には、ぜひまた唐沢先生に立会人として御同席いただきたく、よろしくお願いいたします。
山谷拝
>この訴訟をちらつかせながら、一方で秘密裏の交渉をする彼らの振る舞いを見れば、彼らの「何か」が十分に現れているわけ。
これ、北朝鮮の手法ときわめてよく似ていると思われます。表向き核をちらつかせながら、水面下でアメリカと密約を結ぶと。
今後も、何でもどんどん表にして下されば幸いですw
Commented by Luke 2007年04月14日(土)18:25>山谷さま
了解です。ただ相手のペースを飲む必要はないでしょうね。焦らしておいていいと思います。これだけオープンにされていますから、まさか変なことはして来ないと思っています。
>23さま
いつも少佐の援護、ご苦労さまです。イイところをついたフォローに感心しております。いつかリアルでお目にかかりたいかと。
やはり投稿を一覧できる設定に戻しました。オープンに行きたいと思います。