2004年05月29日

Dr.Lukeの一言映画評-The Day After Tomorrow

先週に続き家内とまたマイカル本牧でレイトショーを観てきました。地球環境問題が深刻になり、南極の氷が解けて海流が変わり、氷河期に入ると言うものです。NYに取り残された息子のために、気象学者の父親が命を賭して救助に行く一方で、息子は父を信じ続けると言うアメリカ的人情物語でした(私は実は結構このパタンは好きなのです)。SFXもそれなりに楽しめました。

映画はその時間をアタマをアイドリングできるので、実に快適なアタマ休めになるのですね。また夏(まだ早いですが)の夜は何となく車で横浜の山下公園あたりをドライブするのが好きでして、若者に混じって公園をブラブラするのもいいものです。休みがない最近の息抜きの一コマです。