2006年08月14日

立ち寄ったログカフェ

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帰り道に寄ったお店。東京から来られてログで喫茶店をご夫婦で。自作の真空管アンプとスピーカーがスゴイ。音がリアルで生演奏を聴いている感覚。70年代の今も使えるデンスケまで!

Commented by デンスケ 2006年08月14日(月)22:02

今もまだ使えるデンスケです。^^;;

球のアンプは独特の味があるようですね、スッペクでは石のアンプにはかなわないと言われてますが、音楽の再生という点で、こればかりはどうも結論が出ないようです。

普通のCDは20キロヘルツまで再生可能なようですが、ハテサテ、50歳のデンスケの耳では15キロヘルツくらいが限界かもしれませんね。

Commented by Luke 2006年08月14日(月)23:10

最近の私はCDのキンキン音が何とも・・・で、球のまろやかさが懐かしい。デジタルは機能追求だけ。対してアナログはアートですね。どうもデジタルからアナログへの回帰現象がわが脳内では起きているようです。ナガオカの針でターンテーブルを回していた頃が懐かしい・・・。

Commented by うさぎ亭主 2006年08月17日(木)11:44

イメージ拡大してみましたが、往年の銘器、クリプッシュ・ホーンにラックスのパワーアンプ、マランツのプリアンプ。オープンリールのレコーダーは、ナグラか、何とかボックスのすごく高価なプロ用機器ですね。う〜ん、すごいですねぇ・・・・・亭主はLP派なのですが、3500枚強あったレコード盤は、借金返済・小遣い稼ぎ・教科書購入のため、涙を飲んで売ってしまい、手元には約500枚、どうしても譲れない名盤のみ残しました。先日も50枚、教科書に化けました(涙)。

白川郷の魅力(2)

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何故か小生の潜在意識を揺すぶります。

白川郷の魅力(1)

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アトランダムに写真をご紹介します。

言葉のトリック

なんだか富田メモと言い、小泉氏の公約実行発言と言い、靖国神社の宗教法人格離脱と言い、訳の分からないことになってきた。理系バカの人間にとってはこういった「言葉遊び」はまったく苦手でして、オツムがまったくついていけない。

日本には「言霊信仰」というものがあり、言葉には霊があり、論理よりはその霊が人や国を動かしている。よって政治家をはじめ「言葉遊び」が大好きなわけ。小泉氏はカナリの使い手。(言霊からみた日本の病理を論じた井沢元彦氏の一連の著作は面白い。)

対して私たち理系の人間はなるべく単純なモデルを作る。そのモデルとは現実の数理模型なわけでして、現実を動かしている本質的な変数(パラメーター)を取り出して、その変数間の関係を方程式で記述する。これで予測なども可能となるわけ。ここには言霊などは決して入りようがない。

しかし政治や社会は違う。言霊をうまく利用すること。特攻隊で散った若者もまさにこれによって煽られ、お国のために命を投げ打った。論理は空疎化され、言霊が飛び交う。こうなるとニッポン人はやや相当にヤバイ病理傾向を示すようになるのだ。

宗教法人格を離脱した"靖国神社"を国家が管理する?神社側からすれば3条件に示されたその実質を保てておれば、宗教法人格などはどうでもいいわけで、むしろ国家の後ろ盾を得ることになるのだから、けっこうおいしい話であろう。しかし何とも言えない胡散臭さが漂っていないだろうか?

リターンドゥ

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昨晩遅く戻りました。イロイロとギッシリ詰まった1週間でありました。相当に走りまして、遊んでいて疲れたと言うのもなんですが、とりあえず白川郷の写真をアップしておきます。味わいがあり、何とも言えぬ郷愁をかきたてられました。今度は秋と冬にチャレンジしたいところです。