2004年04月05日

イスラエルの病理

足の立たないヤシンを3発のミサイルを打ち込んで殺す彼らはパラノイドの重症患者です。イスラエル(アブラハムの子孫の意味での)が神の言葉とメシアを地上にもたらすために経綸的に選ばれて用いられたことは事実ですが、それと現在のイスラエルがなしている行為の正常性とは別の話です。ほとんど病気です。

私が前に予想したとおり(→「論考集」)、ますます重症化しています。神の心は、イスラエルであれ、異邦人であれ、すべての人が救いにもたらされることを願っておられるのです(2ペテロ3:9)。すでにイスラエルの病理がすでにアメリカに感染していますから、今後、ますます躁鬱病患者のようにアップダウンが烈しくなるでしょう。その行動は衝動的にして、意味不明のものとなります。クリスチャンも不用意にイスラエルに関わるならば、その病理性の感染を受けるでしょう。

うめきを分かち合う

本日は、わが誕生日ではないか。う〜ん・・・。早いものです。これ以上は語りません^^。

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アメリカはクラークさんの内部告発などで、ブッシュ政権を揺るがしているようですし、イラクではアメリカ市民が殺されたり、アメリカ兵とシーア派民衆の間での銃撃戦とか・・・、流血の惨事がますます酷くなっています。

リバイバル新聞に出たブッシュ礼賛のイスラエル・フリークたちは現在どのように感じているのでしょうか?有名なTV伝道の先生もブッシュを褒めちぎっていたようですが。愚かなものです。私はあえて彼らの論調に控え目に抗議しました。「神意は測り難いところにある」と。

このリンク先の写真はイラク戦の象徴となったものです。心してご覧下さい。神のうめきと涙を共有できますか?

http://www.kingdomfellowship.com/Cg/manandgirl.jpg