2004年04月20日

至聖所@車

私は東京湾をグルッと片道1.5時間の車通勤をしています。実はこの車の中が私にとって唯一孤独になれ、運転以外の仕事から完全に解放される時空間なのですね。よってこの往復3時間をほとんど主との交わりと祈りに費やしています。

実に濃厚に主の臨在が迫り、異言がずっと出て来るのです。時に涙もあふれますし、あるいは大声で賛美を叫びもします。何しろこの空間はいくら大声を出そうともまったく問題ありません。聖別された空間なのです。

かくしてこの時間に主のタッチを受け、個人的なミニストリーをいただくわけです。実に癒されます。メッセージもここでインスピレーションをもらいます。またお言葉もかけてもらいます。

CDもよく聴くのですが、もちろんワーシップもですが、実はセキュラーなミュージックも結構聴いています。例えば、EaglesやABBA、あるいはサザン・オールスターズや中村雅俊、時に阿川泰子のジャズ、はたまた高橋真理子のスタンダードなどなど(まあ、オジサン系と言われればそれまでですが・・・笑)。

セキュラーなものを聴きつつも、実は臨在をエンジョイすることができるのです。仕事をしながらでも、講義をしながらでも、キリストに触れることができます。これが霊と魂の分離です。魂の状態によらず、霊が臨在に憩い、主の甘さを享受することができるのです。

私にとってはウォッチマン・ニーとともに、ブラザー・ローレンスがひとつの大きな霊的模範です。