* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
前者にはコメントする気にもなれない。ボロボロです。両党ともこれ以上は触らないほうがいいのでは・・・?国民も40%近くが払っていないというモラル崩壊。この国の将来はいったいどうなるのでしょう?
ここでニッポンキリスト教の典型的牧師は、だから伝道、伝道・・・となるわけですが。このパタンはもういい加減にしてよ、と私などは思うわけです。奇麗事を言っている限りリバイバルなどは起こるはずもありません。また今のままクリスチャン国家になったら、相当にキモイ国ができるでしょう。Salt氏の言われるとおり、一度徹底的に絶望しないとダメですね、ニッポンキリスト教は。
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私は前に自分は財前五郎タイプであって、里見修二とは正反対だと書きました。まあ日記やBBSをお読みくだされば、ある種の人にはエリート意識丸出しの・・・という印象も与えるでしょう。
財前が死の直前に言っていました、「俺は確かに患者と向き合うことは少なかったが、しかしできる限りの努力をしてきた。それがいけないのか・・・」と。彼もあと一歩でした。
クリスチャンになるタイプ、あるいは神を必要とするタイプは、実は里美タイプではなく、財前タイプなのです。神はエサウを憎み、ヤコブを愛したとあるとおりです。ヤコブは一度徹底的にすべてに絶望することが必要です。「ペニエルの経験」により、イスラエルとなるのです。私は、ですから、里美ではなく、財前に魅力と愛着を覚えるのです。
もう今年も1/3が終わり。年々、時間の進みが速くなる感じ。
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オンライン注文ですが、テープの注文が殺到し、処理が追いつかなくなりました。これから60本ほどコピーする必要がありますので、少々中断いたします。何とぞご了承を。
前にある教会で行ったセミナーのテープも結局100セットほど出て、そこの牧師の方がコピーで追われてうれしい悲鳴をあげたとおっしゃっていました。
不思議なのですが、まったく見ず知らずの方が私のMSGを聞いたといって来られるのですね。2月のセミナーのテープもいつの間にか出回っているようです。私のほうからは一切供給していないのですが。知らない方からテープを購入したとか言われることもあります。
まあ、現在のところあまり細かいことは言っておりませんが、営利目的はちょっと困りますので、ご理解ください。実はこのような意味でも"Kingdom Fellowship"を商標登録申請しております。ネットで検索すると、他に出てくるのですね。排他的権利と同時に責任を明確にする意味があります。
英国のKingdom Faithも実はもうひとつの同名の団体がありまして、紛らわしいわけです。よく間違われますが、.comが英国ので、.orgは別団体です。