2004年10月02日

サバイバルの条件

AO入試では午前に2時間の試験監督と、午後に2時間の面接でした。体は何もしていないのですが、この種の仕事はほんとに疲れます。ふう〜。

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今テープとDVDの注文が重なり、注文を一時停止させてもらいました。私の方針として在庫を抱えないと言うことで、注文を受けてから、商品を用意しますので、すみませんが、少々お待ち下さい。

新しい本の出版も原稿はほぼできているのですが、前にも書きましたが、本は流通とか在庫などがけっこう大変なのですね。流通でけっこうサヤを抜かれますしね。しかも代金の回収は6ヵ月後ですから、結局資金がその間寝てしまうわけです。資金的には十分クリアできるのですが、少し考えております。CDでネットでの販売が一番コストがかからないのです。

最近はネットやデパートでも限定販売が好成績を挙げています。ラーメンも一日限定300杯とかですね。不景気とは言え、価値あるものにはかなりの金を投資する人々は多いのです。その意味で景気はかなりのまだら模様になっています。何によらず、ヒトの顔を伺ったり、金太郎飴になったらダメですね。足元を見られて結局は衰退です。塩気を失えば、人々から踏みつけにされるのです。何か他にはないという勝負アイテム(商品)を持つことが生き残りの鍵です。