* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
国民栄誉賞をモチベーションが落ちるからと辞退。うーん、好きですね、このタイプ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/ichiro/?1097204195
アメリカかどこかの何とか賞をもらって喜んでいるニッポンキリスト教の牧師たちとは大違い。このサムライ・スピリッツ、はるかに牧師の霊性を超えています。
私たちはイエスからもらう勲章を目指すのです。あなたのモチベーションはどこにありますか?
歴史の証拠を記録しておきます:
・ブッシュ―もし今行動したとしても、2003年と同じ行動を取るであろう。・・・フセインはテロ組織に情報や物資を流していてきわめて危険であった。
・コイズミ―フセインは自分にかけられた疑いを晴らすことができなかったからいけないんだ。
この人たちのオツムはすでに破綻しています。
トム・クルーズの『マイノリティレポート』という映画があります。これは将来の予言ができる超能力者のお告げに基づいて、犯罪を意図したり、考えている人たちをあらかじめ摘発する警察の物語です。つまり犯罪を実行していなくても、考えただけで逮捕されるわけ。どうもブッシュはこれを地で行ってますね。
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推薦図書:
石の扉―フリーメーソンで読み解く歴史、 加治将一著、新潮社
昨今のキリスト教界ではこの手の話をするとたちまち「陰謀論者」のレッテルを貼られてしまうようですが(これ自体がカルトがよく使う「思考停止」です)、事実に目を閉ざすことはできません。メーソンが欧米のキリスト教界をいかに侵食しているかは、私自身英国の状況を見てきています。
ノンクリの本ですので、聖書とメーソンを一部混同している部分もありますが、それだけキリスト教会が影響を受けていることの証明です。英国のKFCのコリン・アーカートは明確にメーソンをイエスの名によって断罪しています:
http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/Articles/camp03.html
911でのヤラセ・レッツロールで簡単に"感動する"オメデタ・クリスチャンを卒業しましょう。
あなたがたは蛇のように聡く、鳩のように素直であれ―ジーザス
注意:鳩のように素直であれ、蛇のように聡くあれ、ではありません。順序が大切!