2003年11月23日

エレミヤの苦悩

今日また3人の人々がバプテスマされた。ハレルヤ!彼らの歩みが祝されますように。

真理を語ると必ず何がしかのレスを受ける。この世からはもちろんであるが、教界からも、である。人は真理を嫌う。なぜならば、自分が切り裂かれるからである。自分が築き上げてきたもの、自分の才能、自分の能力、自分の実績などなど、これらがすべて無に帰することになるからである。

エレミヤは叫んでいる、自分が言葉を発するとトラブルばかりが頻発する。私が生まれた日は呪われよ!

真の預言者の道である。大衆からは決して受け入れられない。孤独な道、しかし心のうちに神の言葉が燃えて、それを解放さないではいられない。この苦しさに与ることが預言者の宿命である。

目覚めたら、必ず逆風を受ける。お体裁のキリスト教徒のパタンにはまっていれば、何もない。目覚めたら、語らないではおれない。人はそれを嫌う。主は、今、問うています:

 あなたは誰につくのか、十字架の覚悟ができているか?