2004年11月12日

偶然の一致か?

映画を予定どおり見るも、ドライブは天候のため諦め。

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アメリカの選挙の前、ケリーが優勢であるとの情勢分析がなされた。が、直前にビンラディンの声明のビデオが流れ、改めてテロへの危機感が煽られた。

もしビンラディンがブッシュを敵視しているならば、彼を利することになることを知ってあえてあの時期に声明を出すであろうか?

フセインをあの穴から発見した米軍が、ビンラディンを未だに捕縛できないのも不思議である。

また選挙結果も電子投票の州では出口調査と結果が大きく違っていた。

そして今回アラファトの死であるが、その死因がよく分からない(※)。毒殺の可能性もあるとのこと。自然死か事故死か?いずれにせよ、これで世界の流れは大きく変わることは確かである。

・アラファトの死
http://tanakanews.com/e1110arafat.htm
http://www.worldnetdaily.com/

これらの重要な事件がこの1ヶ月ほどの間に起きている。言えることは、ある種の人々にとっては利益となり得ることである。

株式市場でも仕手株というのがあって、これは巧妙に仕掛けられたものであり、うかつに乗るとぼられてしまうが、同じように何かシカケがあるような感じがするのだが・・・。

(※)ダイアナの死因もよく分からなかったが、これもフランスの病院での陪検と捜査によるものであった。今回もまたフランス。フランスに関してはある種の団体が力を持っているが、今回は触れないでおこう。