2004年11月24日

神の声

キャンパスを歩いていると、私の学生で聖研のSさんと出会いました。彼女は3年ほど前に私の精神保健学の講義を一番前で聴講していたので、講義中に声をかけたら、クリスチャンであると分かりました。私のレクチャーテープも聴いて下さっています。

で、今回、彼女があることで主に祈ると、とつぜん「見ないで信じる者は幸いである」という声が聞こえたそうです。それは頭の中の観念ではなく、心の中に直接に語られたそうです。そんな経験は初めてで、とてもうれしかったそうで、涙が溢れてしまいました。

まさに霊の中に語り込まれた神の言葉です。私もその証を伺って、うれしかったですね。ますます御言葉がいのちとして語り込まれる経験が開かれることでしょう。

Blessings!