2004年11月27日

崩壊寸前の北朝鮮?

本日の朝のTVで桝添要一氏が、北朝鮮の崩壊の兆候がいくつも見られると述べていた。こういった独裁制社会では情報の統制が鍵であるが、ネットなどを通して情報がオープンになることにより、内部から壊れていく。しかし問題はその後である。彼らが自立した国家を樹立できるかどうか、これはイラクでも同じであるが。

心にかかること

最近の打ち続く悲惨な事件についてはコメントする気力も失せてしまった・・・。

 * * *

わが家では12月の温泉が当面のニンジンであるが、その前にひとつの山を越える必要がある。

 * * *

リバイバルとは何だろう?ベニー・ヒンみたいな油注ぎの器が大々的に聖会を開いて、そこでしるし・不思議がなされて、人々が絶叫することだろうか?私は、ニッポンにはそのような現象が現れることはないと思っている。もっとしっとりした、見えない何かを共有すること。アフリカやアメリカのあの様をイメージし、マネしようとするならば、必ず本質を見失うであろう。

Commented by sarah 2004年11月27日(土)16:35

この
”’本質”を見失う、の本質とは
具体的にどのようなもののことを
おっしゃってるのでしょうか?

>必ず本質を見失うであろう。

ロムしていて
思わず。

Commented by Luke 2004年11月27日(土)16:39

Sarahさん、こんにちは。

そうですね、現象ではなく、いのち、ということですね。

Commented by sarah 2004年11月28日(日)00:22

こんにちは。(はじめまして、)
あいさつが遅れて申し訳ありません。

>現象ではなく、いのち、
ですか。
命、でなく。

いのち=その人自身(人間、それそのもの)
ということ、でしょうね。多分。

お返事、ありがとうございました。