* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
イラクの大量破壊兵器に関する報告書は結局いい加減であったことをアメリカもイギリスも認めました。このような形で「予防的措置」としてイラクに戦争を仕掛けたわけです。
またこのことを一部の親イスラエル主義のクリスチャンたちは、イラク市民は警察である国連に助けを求めたが何もしてくれなかったが、ヤクザであるアメリカは非合法かもしれないが助けてくれたと弁明します。かくしてイスラエルの脅威は去ったと。
ある意味で完全に逝っていますね。このようなことがまかり通れば、神の立てた権威の流れや公義が損なわれます。イスラエル中心の聖書預言解釈システムによってヴァーチャルリアリティに生きているかのようです。怖いのはその自分たちの解釈システムを神と等価に置いていることです。
アメリカのイスラエル化、すなわちパラノイドの病理の共有はすでに私が論じたところであり、その予測どおりになってきています。さて、ブッシュはこの落とし前をどうつけるつもりでしょうか?
http://www.kingdomfellowship.com/Treatises/Jews&Japas2.html
いやあ、これは面白い。草津温泉の入浴剤とは!よくもまあ、姑息なことをと・・・、が、これは愛嬌があります。
真実の隠蔽と言っても、ウイルスやプリオンに感染した肉や火を吹く車よりは実害がありません。(温泉好きの私は憤慨してますが・・・)
で、さらには、もっと重大な政治のレベルでは、くれぐれも白くないものを白にすることのないように頼みます。