2004年07月16日

モロモロ・・・

ベイカー駐日大使が、ジェンキンスさんは正々堂々と出頭し、司法取引をすることを提案している。これがいいでしょう。いつまでも逃げ隠れはできません。これまでの重荷を降ろしてしまうことですね。

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この日記をお読みの新潟県三条市の方からメールをいただきました。当地は現在大変な状況だそうです。前線が停滞して、今後も危険な状況が続くようです。お見舞い申し上げます。

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ようやく大学の前期が終わろうとしています。この3ヵ月半、休日がほとんど取れず、けっこうシンドイ状況でしたが、これでホッと一休みつけます。後は試験の点数をつけて教務課に報告するだけ(と言ってもこれが600名分・・・汗)。

8月は現在日本に帰省しているはちこさんご一家とお会いし、我が家も3泊4日で北海道に行く予定です。この2年間はイギリスだったので、北海道は久しぶりです。日高牧場、川湯温泉、富良野に宿泊する予定。その後また伊豆の温泉にも行きたいところです。

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菅さんは自分を見つめなおすことができているのでしょうか。このような心理状態になるのは、自分のアイデンティティの立て方が崩れる時なのです。彼は民主党の看板でしたが、彼が亡き後でも大勝利(仮に実質は伴わなくても)。自分の存在意義を問われます。この若さで復帰はほぼ絶望的。民主党を割って、自立するしかないでしょう。

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『文藝春秋』の今月号に皇室のレポートがありましたが、なかなか一筋縄でいかない世界のようです。フツウでないと言うことはかなりシンドイことなのですね。雅子さまはかなり重症と思いますが、何だか教界でもこの種の話はよくあります。解決法はフツウ性の回復にあります。

フツウであること、当たり前が当たり前であることはとても幸いなことなのです。