* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
加害女児の詩です:
影、漆黒の才が闇を満たしていようと構わない・・・
・・・苦渋、絶望、苦しみが私を支配する・・・
神様はいるのですか・・・助けて下さい・・・
霊的な何かに完全に囚われ、かつ自らを明け渡しています。同時にそこからの救いを求める呻き。
間違いなく「声」を聴いていますね。頭と心の乖離、さらに霊的な「声」による圧迫。神戸殺人事件の「16歳」という詩と共通します。彼も実存的な暗闇を書いており、自分の中に悪魔がいると言っていました。共通する要因があります。
そろそろ霊的なことに"正しく"目覚めないと、ニッポン社会もニッポンキリスト教も(社会派はもちろんですが、聖霊派も聖書にきちんと基づいて、ですね。迷信は排除すべきです。)
加害少女のご両親に対するケアあるいは保護が必要です。最悪の場合、自殺の可能性もあります。
被害者の父親も、今回の場合は、自分の気持ちをどこにぶつければよいのか、きわめて厳しい精神状態が続くでしょう。
夢であればよいのに・・・。