* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
加害少女は喉をかき切った後、被害者の顔を蹴飛ばしているのですね。喉の傷は骨まで見えるもので、顔もつぶれるほどだったようです。また左手の甲の傷も骨が出るほどだったようです。
これは尋常ではありません。力学的にも小6の女児にできる犯行ではありません。何か特別な力が関わったとしか考えられません。
小3の児童がカーテン越しに加害少女と目が会ったそうですが、その目は恐ろしいものであったようです。これは明らかに何かの霊の働きです。
肉の憎悪に対して、霊が油を注ぎ、加害少女は何かの力に動かされるかのように犯したのでしょう。「声」を聞いていることは明らかですね。セキュラーな精神科医は分裂病とするでしょうが。
『文藝春秋』今月号に拉致被害者家族の横田さん達の発言が出ていました。彼らが今回の首相の訪朝に期待したことは大きかったのですね。ある面で幻想が膨らみすぎた感もありますが、小泉氏はずるいです。
どうもすでに取引条件は話がついていたのであって、あのジョンイルさんとの会見はヤラセのようです。そして早めに話を打ち切って、ジェンキンスさんを説得してたわけです(これも無理なことは分かっていてのパフォーマンスです)。結局米と薬品の援助を約束して5名だけを連れて帰ったと。そして被害者家族の罵声をあえて無言で浴びて、国民の感情を自分に有利になる方向へと導いています。
この人はただ口をとんがらして喧嘩するだけでなく、ちゃんと国民の反応を読んでいますね。対して小泉さんを追及しようとした野党の若手はみな自滅しています。「原理主義者」とあだ名される堅物岡田さんも何やら暴露されています。
これにもどうも裏の陰謀があるのではないかと勘ぐってしまいます。彼らが与党に散々批難を浴びせたいい時期に、まさにそのテーマで自分が罠にかかる形で、その人たちのスキャンダルが暴かれていますから。
前に私は今後の政局はポピュリズムと民族主義がキーワードになると書きましたが、その予想通りです(http://www.kingdomfellowship.com/Treatises/Jews&Japas4.html)。
今後、ニッポンの病理である二相性が顕著に現れて分裂病的状態(急性症状)となるでしょう。かくして感情も鈍磨し、編板化し、無気力と鬱的気分が支配し、意欲をなくしていく陰性症状を呈するようになるでしょう。現に若者の間で働かない者たち(ニート)が63万人(10年前の1.6倍)、フリータ417万、引きこもり100万と推計されています。鬱病も10人に一人です。
これからのニッポンはほんとヤバイ方向へ行きます。生き延びる方法は2つあります:ひとつは前にも言いましたが、20%のエリートを育てること、もうひとつはアメリカの属国となること。多分に後者の可能性が高いでしょう。
すでにニポンの個人金融資産は1300兆あるといっても、6,7割はアメリカに流れ、彼らのクレジット生活の穴を埋めているのです。これらはまず戻ってきません。今回のイラクの債権放棄と同じです。そろそろ気がつくべきですが、石原都知事にもっと声を上げてもらわねば・・・。
そしてこれはニッポンキリスト教も同じ。アメリカと韓国系の危ない霊の流れで搾取されています。