2004年06月09日

何処へ向かわんくらげ大国ニッポンは?

徒然なるままに日記など書きおりせば、物ぐるおしけれ、とならむ。

いよよ背骨なきくらげ大国ニッポンの本領発揮されん。価値基準なかりせば、フワフワと吹く風に吹きまわされ、波のまにまに漂うが如し。ブッシュのポチと化しおりて・・・。

ニッポンキリスト教も同じ。次々に"油注ぎの器"をおっかけんとて、新しき霊の流れ、教えの風に吹きまわされており。いい加減いずこに(=キリスト)に、しかと根を張れよ、と言わんこと難し。

9・11の真実

についての暴露証言本が邦訳されました。

元米国テロ対策大統領特別補佐官リチャード・クラーク氏による

 『爆弾証言−すべての敵に向かって−』徳間書店

 「ブッシュ政権は9・11攻撃を知っていた!
  ブッシュの戦争は対テロ戦争ではなく、
  テロ促進戦争なのだ」−クラーク氏

早速ネットで注文しました。

ついに自衛隊も多国籍軍化!?

この「ブッシュのポチ」と呼ばれる男はどこまで尻尾を振るつもりか。仕事もいろいろ、会社もいろいろ、総理もいろいろ・・・と。口をとんがらして「わたしにぃ〜、なんでぇ〜、謝罪するぅ〜、必要があるんですかぁ〜ツ」式に、口先八丁でなし崩しですね。

エライ総理を国民は選んでしまったものです。あの野中氏が政治生命を賭してはずそうとした"独裁者"の先行きが危ぶまれます。

ちなみに私は自衛隊の存在や活動を否定しているのでありません。憲法を変えて、正式に軍隊として、しかるべき手順を経て進めるべきだと思うわけです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040609-00000003-yom-pol