2004年09月09日

健全な批判精神

Dr.ルークはいろいろな先生の悪口ばかり言っている、と一部で言われているそうです(ヤレヤレ)。あえて肥大した魂で自己弁護しますと(^^)、私は決して固有名詞は出していませんし、単なる中傷をしているのでもありません。彼らの真理に反する「教え」や「発言」あるいは「実行」を批判しているのです。

今日あまりにも偽りのパン種が多過ぎます。しかも神が立てた牧師先生に逆らうと裁きを受けるとばかりに、みな息を殺して沈黙。不思議なもので、人はつまらない本質的でない教えは一度で覚えますが、真理は何度語っても分からない人が多いのです。はい。一度分かったと言う人も、しばらく変なものに触れているとたちまちそれに侵されます。

パウロは言っています:「ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ」と。しかしこれは彼の愛なのです。愛の反対は批判ではなく、無関心です。

このサイトをご覧になる方々は皆さん目覚めてくださっていることを感じます。Q&Aのご質問の内容がかなり本質的になってポイントついているからです。私に「2004年に聖霊の原爆が落ちる」という預言は本当かと聞くならば、私は無視します(実際、アホ臭い)。しかし本質を突くご質問を受けることは大いなる喜びです。

今日偽りがあまりにも蔓延っています。よく目を覚まし、健全な批判精神を保ち続ける必要があります。ただし、これは人気のない道を歩むことになることは覚悟してください、ネ♪