2004年09月25日

ネットでのDr.ルーク

Yahooとgoogleで自分自身を検索してみた。もちろんこのサイトも出てくるが、実にいろいろな人がここを読んでくださっている。左のカウンタは表から入った人の数ですが、実はサーバのログを見るとページごとに入った人の数が分かるのですね。それらを入れると来てくださった方はカウンタの倍以上になるでしょう。

で、私の書いたものを紹介したり、リンクしてくださっている人もいるわけです。それが面白い。いい意味で評価してくださっている人もいますが、中には「デンプアな論考」とか「トンデモ系の話」とかってなっているわけです。ちなみにデンプアとは電波で、基地外系(差別用語なので漢字ではこうなります)と言う意味です。まあ、ノンクリの方から見れば相当に逝ってるんでしょうね(笑)

このようなサイトを立てたり、本を書いたりすることは、それが私とは離れて勝手に一人歩きすることを意味します。「Dr.ルーク」と私はそろそろ別人格化し始めてますね。

ダイアナ謀殺論

タケシのスペシャルでダイアナの死の不思議を洗っていました。前にもありましたが、おかしな部分が多々あるわけです。今回のはグレース・ケリーの死とからめて、カルト教団テンプル騎士団や007まがいの殺人装置まで出て来ていました。

私から見て一番解せないのは、運転手アンリ・ポール氏の血中アルコール濃度。あれでは酩酊どころではなく、いわゆるグテングテンの状態のはず。運転どころではありません。

昨今の世の中、どこに真実があるか分からないわけですが、まあ、スペキュレーションはスペキュレーションとして置きましょう。しかし一方でいわゆる政府の調査委員会などが出している調査報告書がおかしなものがあるわけで、これはケネディの場合にも、ダイアナの件にも、今回出た911報告書にも言える。

アメリカは文明開化した国と思っていたら、ブッシュの軍歴を巡る証拠文書が捏造だったことがばれました(ブッシュには有利)。当時はなかったはずのワープロの活字が使われていてバレるというおそまつ。この国はどちらの側も案外とボロ丸出しのようだ。

さあ、みなさん、何を信じますか?

 「あなたがたは何をどう聞くかによくよく注意せよ」